演歌歌手・山内惠介(30)、元チェッカーズの武内享(51)が11日、都内で映画『山内惠介・THE歌謡ムービー 昭和歌謡危機一髪!』の初日舞台あいさつに出席。撮影を終えて山内とすっかり打ち解けた武内は、前日に一緒にカラオケでチェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」を歌ったことを告白。さらに、「今度ライブで歌えよ」と自ら持ちかけ、「やったー!」と喜ぶ山内に「歌うことになったら、いつかギター弾きに行くよ」と上機嫌で約束した。
銀幕デビューを飾った山内は「せりふの間が難しくてジレンマを感じた」と苦戦をしたことを明かすも、「僕は今年30歳で、武内さんとすずまさ監督は芸能生活30周年。自分が産まれた時から芸能活動をされている方々と一緒だからこそ、初めての俳優というものを支えてもらってできた」と感謝を伝えると、武内は「素晴らしい。今、ウルッときたよ」と照れ笑いを浮かべた。
同作は、所属事務所のトラブルから苦境に追い込まれ、歌が歌えなくなってしまった主人公が、旅の中で人の温かさに触れ、自分を取り戻していく姿を描く。イベント最後には、「釧路空港」「恋する街角」が披露されると、会場からは割れんばかりの拍手が送られた。
銀幕デビューを飾った山内は「せりふの間が難しくてジレンマを感じた」と苦戦をしたことを明かすも、「僕は今年30歳で、武内さんとすずまさ監督は芸能生活30周年。自分が産まれた時から芸能活動をされている方々と一緒だからこそ、初めての俳優というものを支えてもらってできた」と感謝を伝えると、武内は「素晴らしい。今、ウルッときたよ」と照れ笑いを浮かべた。
同作は、所属事務所のトラブルから苦境に追い込まれ、歌が歌えなくなってしまった主人公が、旅の中で人の温かさに触れ、自分を取り戻していく姿を描く。イベント最後には、「釧路空港」「恋する街角」が披露されると、会場からは割れんばかりの拍手が送られた。
コメントする・見る
2014/01/11