俳優の大泉洋、役所広司、脚本家の三谷幸喜が27日、都内で映画『清須会議』大ヒット感謝の舞台あいさつを行った。同作は、きのうまでの観客動員数が160万人とヒットを記録。北海道出身の大泉は「北海道地方がほかと比べて(観客が)入っているという話を聞きました。北海道の人は、私が大きな仕事をすると『大丈夫かあいつ!』って見に来てくれるんですね。ありがたいです」と喜びを語った。
大泉は『ステキな金縛り』で写真のみ出演を果たしていたが、本格的に三谷作品へ出演するのは初めて。「ここまで豪華な人たち出たことなかったので、北海道の人が喜んでくれた」と明かし、「うちの兄が興奮してメールで『すごかったな。あまりにもすごすぎてメールには書けない』って感想を送ってくれた」と反響の大きさを語った。
同作は、戦国大名・織田信長亡き後、その覇権をめぐり羽柴秀吉、柴田勝家ら織田家重鎮らで話し合いが行われた清須会議を舞台に、おかしくも愛おしい人間喜劇を繰り広げる歴史エンターテインメント。
大泉は『ステキな金縛り』で写真のみ出演を果たしていたが、本格的に三谷作品へ出演するのは初めて。「ここまで豪華な人たち出たことなかったので、北海道の人が喜んでくれた」と明かし、「うちの兄が興奮してメールで『すごかったな。あまりにもすごすぎてメールには書けない』って感想を送ってくれた」と反響の大きさを語った。
同作は、戦国大名・織田信長亡き後、その覇権をめぐり羽柴秀吉、柴田勝家ら織田家重鎮らで話し合いが行われた清須会議を舞台に、おかしくも愛おしい人間喜劇を繰り広げる歴史エンターテインメント。
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2013/11/27