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俳優の生田斗真が10月スタートのフジテレビ系ドラマ『遅咲きのヒマワリ』(毎週火曜後9:00)で、3年半ぶりに連続ドラマに主演することが29日、明らかになった。高知県・四万十川を舞台に、「ロスジェネ(Lost Generation=さまよえる世代)」と呼ばれる就職氷河期世代の若者たち男女7人の群像ドラマ。生田演じる主人公・小平丈太郎が“派遣切り”によって失業したのをきっかけに、たまたまネットで「地域おこし協力隊」募集のページを見つけて、全く縁もゆかりもない高知県四万十市に向かうことから物語はスタートする。 『人間失格』『シーサイドモーテル』『ハナミズキ』(2010年)、『源氏物語 千年の謎』(2011年)、『僕等がいた』(2012年)、『脳男』(2013年2月公開予定)と、映画の主演作が続いた生田にとって、久しぶりのテレビドラマ。連続ドラマの出演は2010年7月期の『うぬぼれ刑事』(TBS系)以来、主演は2009年4月期の『魔女裁判』(同局系)以来となる。

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