今年6月に女優デビューしたばかりの新人女優・三根梓(20)が、9月21日(金)放送のテレビ朝日系単発ドラマ『死と彼女とぼく』(後11:15、一部地域を除く)で、ドラマに初主演することが23日、わかった。死者の姿を見、声を聞くことが出来る少女・ゆかりを演じる。三根は「初のドラマ出演で主演をやらせていただくと聞いたときはびっくりしましたが、せっかくチャンスをいただけたので頑張ろう!という気持ちで今、(撮影に向けての)準備をしています」と初々しいコメントを寄せた。 三根は、デビュー作でもある主演映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』(6月9日公開)で秘められた過去を持つヒロインを演じ、雑誌『non-no』(集英社)ではノンノモデル2012グランプリを獲得。新進女優として、モデルとして今後の活躍が注目されている存在。
2012/08/24