人気アイドルグループ・AKB48の13期研究生、光宗薫(19)が9日、都内で行われた映画『女子カメラ』完成披露発表会見に出席。本作で映画初出演&初主演を務める光宗は「(主演を)話題性でとったんだなと思われている方の期待を裏切りたい」と強気発言。さらに、自身の“スーパー研究生”という呼び名についても「自分の中で高い壁になっている」と明かし「払拭したい。実力で超えていきたい」と力を込めた。
昨年末に研究生としてデビューし、CM、ドラマなどに抜てきされてきた光宗だが「『AKBだから』と言われる局面がたびたびあった」とし、「それこそ、そんなイメージを払拭するメンバーの一人になりたい」と強い気持ちを伝えると、「泣きそうになっちゃった」とあふれだす感情に口元を押さえる一幕もあった。
一方で、グループを卒業していく前田敦子については「AKBのセンターであり、グループを中心から支えてこられた方。私自身としてはショックではありました」。卒業後のAKB48は「何かしら形が変わっていくと思う」といい、「その変化を利用して自分のやりたいことができる立場になれれば」と意気込んだ。
同作は東京、大阪、鹿児島を舞台に、大学の写真サークルに属する4人の女子たちの友情や夢、家族のきずなを描いた青春ムービー。会見にはほかに熊谷弥香、高山都、園ゆきよ、向井宗敏監督が出席。11月24日(土)より全国順次公開。
昨年末に研究生としてデビューし、CM、ドラマなどに抜てきされてきた光宗だが「『AKBだから』と言われる局面がたびたびあった」とし、「それこそ、そんなイメージを払拭するメンバーの一人になりたい」と強い気持ちを伝えると、「泣きそうになっちゃった」とあふれだす感情に口元を押さえる一幕もあった。
一方で、グループを卒業していく前田敦子については「AKBのセンターであり、グループを中心から支えてこられた方。私自身としてはショックではありました」。卒業後のAKB48は「何かしら形が変わっていくと思う」といい、「その変化を利用して自分のやりたいことができる立場になれれば」と意気込んだ。
同作は東京、大阪、鹿児島を舞台に、大学の写真サークルに属する4人の女子たちの友情や夢、家族のきずなを描いた青春ムービー。会見にはほかに熊谷弥香、高山都、園ゆきよ、向井宗敏監督が出席。11月24日(土)より全国順次公開。
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2012/08/09