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歌舞伎俳優の中村獅童が13日、都内で行われたWOWOWドラマ『エンドロール 〜伝説の父〜』制作発表記者会見に出席。同作で、余命宣告された親友のために奮闘する主人公の青年を演じた中村は、もし余命宣告をされたらどうするかを聞かれ「死ぬまで芝居したい、舞台の上に立っていたいというのが本心。役者の精神を受け継がないといけない。最後までお芝居したい」と、生涯役者を力説していた。 同作は、第4回のWOWOWシナリオ大賞受賞作を映像化。売れない映画監督・橋本雄司(中村)が、高校時代の親友で入院中の尾崎明生(萩原聖人)と20年ぶりに再会し、明生が書いた脚本を映画にしてほしいと頼まれる。明生本人が主役の内容で、余命わずかで息子のために自分の姿を遺したいという親友のために、雄司は撮影を決意する。

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  • 中村獅童 (C)ORICON DD inc.
  • (左から)妊娠5ヶ月を発表した板谷由夏、子役の鈴木励和、萩原聖人、中村 (C)ORICON DD inc.
  • WOWOWドラマ『エンドロール 〜伝説の父〜』制作発表記者会見に出席した萩原聖人 (C)ORICON DD inc.
  • WOWOWドラマ『エンドロール 〜伝説の父〜』制作発表記者会見に出席した板谷由夏 (C)ORICON DD inc.
  • WOWOWドラマ『エンドロール 〜伝説の父〜』制作発表記者会見に出席した子役の鈴木励和 (C)ORICON DD inc.
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