俳優の役所広司(56)と玉木宏(31)が8日、都内で現在公開中の映画『山本五十六−太平洋戦争70年目の真実−』(成島出監督)トークショーを行った。今月14日に誕生日を迎える玉木は、役所から「結婚はまだなの?」と唐突にふられると「いやあ、タイミングですかね…」とタジタジ。その後も「家族はいいですよ。でも元は他人なので、いろいろ努力しなきゃいけないですよ」と助言を受けると「そうですね、乗り越えなきゃいけないんですよね」と深く頷いた。
同作で役所と初共演した玉木は「現場の立ち居振る舞いなどを盗もうと思っていたので、すべてにおいて勉強になりました」と脱帽。一方の役所も「玉木くんはかっこいい。ユーモアのセンスもあるし、『ウォーターボーイズ』の頃から面白い俳優さんだと思ってました」といい「テレビドラマや音楽でも活躍してますけど、もっともっと映画をやってほしい。ぜひまたご一緒できたら」とラブコールを送った。
照れながら玉木は「もっと一緒にやりたかったという気持ちはあります。こちらこそ、もう一度お願いします」と頭を下げた。また、誕生日を前に「こういう作品に出させていただくこともありがたいし、魂を込めて役に生きて、作品のメッセージをしっかり届けられる役者になることを心がけていきたいです」と意気込んでいた。
同作は聯合艦隊司令長官として70年前の真珠湾攻撃を立案・指揮を担うことになった山本五十六の史実をもとに、日本を守るため戦争を短期終結させようと考えた指導者としての実像を描く。
同作で役所と初共演した玉木は「現場の立ち居振る舞いなどを盗もうと思っていたので、すべてにおいて勉強になりました」と脱帽。一方の役所も「玉木くんはかっこいい。ユーモアのセンスもあるし、『ウォーターボーイズ』の頃から面白い俳優さんだと思ってました」といい「テレビドラマや音楽でも活躍してますけど、もっともっと映画をやってほしい。ぜひまたご一緒できたら」とラブコールを送った。
照れながら玉木は「もっと一緒にやりたかったという気持ちはあります。こちらこそ、もう一度お願いします」と頭を下げた。また、誕生日を前に「こういう作品に出させていただくこともありがたいし、魂を込めて役に生きて、作品のメッセージをしっかり届けられる役者になることを心がけていきたいです」と意気込んでいた。
同作は聯合艦隊司令長官として70年前の真珠湾攻撃を立案・指揮を担うことになった山本五十六の史実をもとに、日本を守るため戦争を短期終結させようと考えた指導者としての実像を描く。
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2012/01/08