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栗山英樹、憧れの三原監督と同じ賞で「菊池寛さんに御礼しに行きました!」 『第71回 菊池寛賞 贈呈式』

概要

文学、映画・演劇、新聞、放送などの文化活動で創造的業績をあげた個人・団体に贈られる『第71回菊池寛賞』を栗山英樹氏、東野血瘤=A片岡仁左衛門氏、野沢雅子、東京新聞・小沢慧一記者が受賞。12月1日に贈呈式が行われた。 栗山氏は、野球日本代普u侍ジャパン」監督として、2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で30名の選手たちの力を結集させ、見事世界一に導いた。人々に感動を与えるとともに、野球という競技の魅力を再認識させたことが受賞理由となった。 栗山氏はビデオメッセージでコメントを寄せ「今回、WBCで多くの方々に応援いただき、選手たちの頑張りで、思いや感動がお届けできたのであれば、本当にうれしく思います。人があんなに全力を尽くすと、こんなに感動するんだって、そのことをすごく感じました」とコメント。 続けて「終わってみると、あれだけ素晴らしい選手たちなので優勝するよねっていう雰囲気もあるんですが、実は戦う前には『どうやったら勝てるんだろう』という思いが、すごく強かったです」と不安な思いを吐露した。 しかし、「そんな心配は杞憂に終わった」といい「日本の野球選手たちは、自分たちのことではなくて、日本の子どもたちやこれからの若者たちのために、なんとか夢や熱い思いを届けようと本当に必死になって戦ってくれた。それが今回勝った大きな理由だと思います。本当に僕は監督として何にもしてないんですけれども、ただただ選手たちに感謝です」と伝え、「これからもスポーツを通して、多くの皆さんに元気をお届けしたいと思います」と決意を込めた。 同賞は昭和27年、小説家で文藝春秋創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として創設。文学、映画・演劇、新聞、放送などの文化活動で創造的業績をあげた個人・団体に贈られる。今回はそのほか、曙ワ代目片岡仁左衛門氏、栗山英樹氏、信濃毎日新聞社『五色(いつついろ)のメビウス』取材班、NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』が受賞した。選考顧問は、阿川佐和子氏、池上彰氏、保阪正康氏、養老孟司氏が務めた。#栗山英樹 #菊池寛賞続きを読む

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