今年で発売40周年を迎えたロッテの定番『雪見だいふく』。冷たいアイスをモチモチのやわらかなおもちで包んだ絶妙の組み合わせで、ロングセラーとなっている。テレビやSNSでは同商品の新たな食べ方として、食パンとスライスチーズで作る「＃禁断の雪見トースト」が話題に。禁断のおいしさに「簡単なのにおいしい」「やみつきになりそう」とハマる人が続出しているという。今回、そこに目を付けたのが4人の現役シェフ。ミシュランシェフも挑戦した創作“雪見メニュー”とは？

『雪見だいふく』ラブな鳥羽周作シェフが驚きのメニューを考案

　ミシュランガイド東京2020、2021と2年連続で一つ星を獲得した、東京・代々木上原にあるモダンフレンチレストラン「sio」。そこのオーナーシェフである鳥羽周作氏は、愛してやまない『雪見だいふく』のために、ナイフとフォークで楽しむレストランクオリティの『＃禁断の雪見トースト』を本気で創作するため、3名の現役シェフに声かけ。“ビストロ雪見アワード”と銘打ち、プロのプライドをかけて競い合うWEB動画が公開された。

　今回挑戦した4名のシェフが考案したメニューは、私たちが普段スイーツとして楽しんでいる『雪見だいふく』の想像を超えるものばかり。「sio」の鳥羽シェフ考えた『キーマカレー雪見』は、キーマカレーのスパイシーなコクと、『雪見だいふく』の甘さで、クセになる理想的な“あまじょっぱさ”を実現。食パンのサクサク、『雪見だいふく』のぷにぷに、カレーのトロトロと、3つの異なる食感が楽しめる。

ミシュランシェフ悶絶のレストランクオリティの絶品メニューが続々

　ほかにも、イノベーティブモダンアメリカンレストラン「JULIA」（東京・外苑前）のエグゼクティブシェフ・nao氏考案メニューは『エスニック雪見』。アボカド、海老、チーズ、酸っぱ辛いスイートチリソースで、“甘・酸・辛・旨”が調和した、今までの常識を覆す驚きの一品となっている。

　ほかにも、グリルレストラン「The Burn」の米澤文雄シェフによる『ベーコンチキン雪見』や、イタリアンレストラン「TACUBO」の田窪大祐シェフの『サバ味噌雪見』と、個性豊かな一皿がラインナップ。各メニューの作り方はWEB動画で公開。おしゃれで本格的なレストランクオリティなのに、なじみのある材料と簡単な作り方で、自宅でも挑戦しやすく、それぞれを試食した鳥羽シェフも「めっちゃうまい」「やばいす」と絶賛。

審査員はあなた　“ビストロ雪見大賞”を決めるTwitter企画も

　Twitterでは、この4品の中から“ビストロ雪見大賞”を決めるキャンペーンを実施している。18日23時59分までの期間中、あなたが食べたいと思ったメニューを『＃禁断の雪見トースト』に投票。大賞の決定とともに、投票者の中から抽選で30名に『雪見だいふく』を10個プレゼント。詳細は『雪見だいふく』の公式Twitterアカウントをチェック。

＜応募方法＞
（1）雪見だいふく公式 Twitterアカウント「＠yukimi_lotte」をフォロー。
（2）応募期間中に 本公式アカウントの本キャンペーン投稿内にある4つの選択肢から、あなたが食べたいと思った“ビストロ雪見大賞”にふさわしい「＃禁断の雪見トースト」を選び、ツイート投稿をして応募完了。

■『雪見だいふく』公式Twitter　＠yukimi_lotte（外部サイト）