セイコーが掲げる「時育」とは？　「時育　セイコーテニスアカデミーin 東レPPO2025」開催、元プロテニスプレーヤー・奈良くるみがコーチに！

　今年で開催40回目の記念を迎える、国内最高峰のテニスの国際大会「東レ パン パシフィック オープンテニス2025」。同大会のオフィシャルタイマーとして協賛するセイコーは、未来のトッププレイヤーを目指すジュニアアスリートたちに向けて、大会期間中の10月25日に「時育（R）セイコーテニスアカデミーin 東レPPO2025」を開催する。大会アンバサダーを務める元プロテニスプレーヤー・奈良くるみを特別コーチに迎え、彼女の直接指導を受けられる貴重なアカデミーの内容とともに、セイコーが行う「時育（R）」の活動を徹底紹介！

≫セイコーが取り組む「時育」の詳細はこちら！

「時」の視点から“わくわくする体験”を提供！　セイコーが行う「時育」とは？

　セイコーは、サステナブルな社会の実現のため、未来を担う世代の育成活動「時育（R）（ときいく）」に取り組んでいる。「時育（R）」とは、次世代を担う子どもや若者たちが「時」の大切さを学び、自ら考える力を「育む」ことを目指した活動で、本物に触れる“わくわくする体験”の提供を通して、豊かな個性や人格形成を支援していくというもの。これまでの累計参加者は12,822人にものぼっている（2025年3月31日時点）。

　「時育（R）」では「時を学び 未来をつくる」をコンセプトに、「時・時計」「スポーツ」「音楽」「環境」といったさまざまな分野の体験プログラムを提供。特に、「スポーツ」では世界で活躍するアスリートと一緒に実技を交えて体を動かす楽しさを学ぶことができる。世界大会で使用する計測機材を使った体験などもあり、世界の舞台で活躍してきた選手と技術に触れながら、スポーツと時について考えられるプログラムとなっている。

　今年の9月に開催された「時育（R）　セイコースポーツアカデミーin東京2025世界陸上」では、北京・ロンドン・リオデジャネイロ五輪の日本代表で、女子100ｍ走の日本記録保持者でもある、セイコースマイルアンバサダーの福島千里さんを講師に迎え、全国から応募いただいた陸上競技経験者の小中学生を対象に、走りのコツやスターティングブロックの使い方のレクチャーが行われた。また、世界陸上で使用される計測機材を使用して、リアクションタイムや100ｍ走を計測し、そのデータを参加者に提供した。

　今回のスポーツ教室ではテニスにフォーカスし、元プロテニスプレーヤー・奈良くるみをコーチに迎えた「時育（R）セイコーテニスアカデミーin 東レPPO2025」が開催される。

≫陸上やテニス…セイコーが取り組む「時育」スポーツ教室の詳細はこちら！

元プロテニスプレーヤー・奈良くるみが直接指導！　「時育　セイコーテニスアカデミーin 東レPPO2025」

　今年で開催40回目の記念を迎える、国内最高峰のテニスの国際大会「東レ パン パシフィック オープンテニス2025」。同大会のオフィシャルタイマーとして協賛するセイコーは、10月25日に「時育（R）セイコーテニスアカデミーin 東レPPO2025」を昨年に引き続き開催！

　今回のアカデミーのコーチは、昨年同様、大会アンバサダーでもある元プロテニスプレーヤー・奈良くるみが務める。奈良は、現在女子日本代表チームのコーチをしており、現役時代は世界ランキング32位を記録。抜群の展開力とクレバーなプレーが特長で、2014年にはWTAツアーで初優勝も飾っている。

　そんな奈良をコーチに迎え、直接指導を受けられるのが本アカデミーの魅力。参加する女子中高生20人と一人ひとりと実際にラリーをして、丁寧なフィードバックを行ってくれるため、密度の濃い貴重な体験を味わうことができる。

　昨年の参加者からは、「プロの選手と打てる機会は少ないので、奈良さんと打つことができてよかった」「ラリーの後、やさしくアドバイスしてくださり、自信がついてうれしかった」「学んだことを普段の練習に活かしていきたい」などと、喜びと感激の声が寄せられている。

　未来を担っていく若い世代のための育成活動である「時育（R）」を行っているセイコー。今回開催される「時育（R）セイコーテニスアカデミーin 東レPPO2025」では、元プロテニスプレーヤーから直接指導を受けられるという、貴重で有意義な時間を過ごすことができる。そんなセイコーがオフィシャルタイマーを務める「東レ パン パシフィック オープンテニス2025」は、今年で開催40回目の記念大会。気になる人はぜひ行ってみてはいかがだろうか。

≫陸上やテニス…セイコーが取り組む「時育」スポーツ教室の詳細はこちら！

Sponsored by セイコーグループ株式会社