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ORICON NEWS
2PM+2AM‘Oneday’『2PMと2AMによるユニット・Onedayの初ドキュメンタリー映画に迫る!』
素の部分が映っているので、ちょっと恥ずかしい……
チャンソンまさか僕らの映画が作られることになるとは思ってもみなかったので、正直、僕ら自身が驚いていますし、こんなにいい機会をいただいて、すごく光栄です。
ウヨン僕自身、とても誇りに思っています。
ジュンス映画ではありますが、僕らは映画として意識して撮影したわけではなく、僕らの日常がそのままこの映画には描かれているんです。
――日本での活動中は、ステージの上だけでなく、ステージ裏など、つねにカメラが回っていたんですよね。
テギョンはい。とても不思議な感じでした(笑)。
チャンソンでも、そのぶん、たくさんの方たちに2AMと2PMの素の姿を知っていただくことができると思います。
――普段のありのままのみなさんの姿が映画となってたくさんの人たちに観れることになるわけですけど、どんな気持ちですか?
チャンミン本当に素の部分が映っているので、自分たちとしてはちょっと恥ずかしい気持ちもあります(笑)。でも、ファンの方はもちろん、僕たちのことを知らない方々にも僕たちが日々感じていることや、活動を通じての想いを知っていただける、2AMと2PMの魅力をもっと感じていただけるいいチャンスだと思うんです。
テギョンステージ上でお見せする姿とは違う僕らもまた魅力的だと思います(笑)。
2PMと2AMが一緒に過ごす時間が一番楽しい
ウヨン僕ら自身にとっても、とても貴重な映画、思い出になりました。
ジュンス2PMのメンバーはもちろん、2AMのメンバーも僕にとっては家族のような存在なんです。
ジュノ6年間を共に過ごしてきた大切な仲間ですからね。そんな仲間たちと一緒にひとつの作品を作ることができてとても嬉しいですし、このような機会にとても感謝しています。
チョグォン幸せですーー!!
スロン僕もとっても幸せです。なぜなら、2PMと2AMが一緒に過ごす時間が一番楽しいから!
ニックン僕も!デビュー前からいつも2AMと一緒に活動してみたいと思っていたから、夢のようで。2PMと2AMは、お互いにスケジュールが忙しくて、なかなか会えないぶん、Onedayとして、一緒にたくさんの時間を共有できて、とても楽しかったし、幸せでした!
ジヌン僕もずっと楽しみにしてました!
ジュノ10人での撮影は、今でも一番印象に残っています。
チャンソン僕は2AMとの写真撮影と屋形船での撮影が印象深いかな。
ニックン屋形船のシーンは本当に楽しかったです!
――東京の夜景を背景に、本音を語り合って、はしゃいで、いい意味でのまったり感も感じられて(笑)。束の間の休息を心から楽しんでいるのが映像からも伝わってきました。
ニックンいい思い出になりました!
――ほかのメンバーが、一番印象に残っている撮影、シーンはありますか?
ウヨン僕は水族館ですね。
チョグォン僕は個人的に旅館に行ったことです。
――チョグォン君は、念願だったそうですね。日本の古き良き文化に触れるために、あえて昔ながらの旅館を選ばれたそうで。部屋の中でのチョグォン君の動作が面白かったです。
チョグォンぜひ映画で注目して観てください〜。
チャンミン僕はたこやきを作ったことです。
――さすが三ツ星シェフ!なかなかの手さばきでしたね。
チャンミン楽しかったですし、味も美味しかったです。
スロン僕は橋をみんなで走ったこと。
――全力疾走してましたね。
スロン疲れましたけど(笑)、みんなで走って気持ちよかったです!
――青春って言葉が似合う爽快感あふれるシーンでした。ジヌン君は?
ジヌン僕は、全員でのエンディングシーン。スタジオがとても暑かったんです(笑)。
テギョンあれは暑かった〜。あと、僕個人的にはコンサートの途中で膝を怪我したのが本当に悔しくて。今でも印象に残っています。
(文:星野彩乃)
映画情報
『Beyond the ONEDAY 〜Story of 2PM & 2AM〜』
6月30日(土)からTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかロードショー
躍動感あるパフォーマンスで“野獣アイドル”と呼ばれる2PMと、K-POP史上最高のボーカルグループとしての地位を確立した2AM。国境を越え、分刻みのスケジュールで活動を続けるメンバーたちの“今”に迫ったドキュメンタリー映画が完成。
出演:2PM+2AM‘Oneday’
監督:大道省一
配給:東宝映像事業部
【オフィシャルサイト】
http://www.oneday-movie.jp/
関連リンク
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・2AM OFFICIAL SITE