Suchmos、King Gnu、藤井 風…バズると話題のHonda『VEZEL』CMソング“2022年”を担うアーティストとは?
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
今年のCMソングは4人組バンド・chilldspot「BYE BYE」に決定
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』のため「BYE BYE」を書き下ろした4人組バンド・chilldspot
ボーカル&ギターで、作詞・作曲も担当している比喩根は、「お話を聞いたときは素直にビックリしました!」と依頼を受けたときの驚きを興奮気味に振り返る。
「今まで担当されていたアーティストの方々のお名前を見て、正直、私たちで大丈夫だろうかと思う部分もありました。ただ、お話を聞いてみたら、私たちの音源をたくさん聴いて、その上で声をかけていただいたのだと知って、頑張って曲を作ってみようと思えました」
Honda VEZEL e:HEV『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』より
Honda VEZEL e:HEV『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』より
Honda VEZEL e:HEV『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』より
タイトルの「BYE BYE」は、「風と一緒に暗い気持ちなどと爽やかにお別れできるように」という思いからつけられたもの。その発案のきっかけとなったのは、実は、サビの「Don’t kill my vibe」が「BYE BYE」に聞こえると言われたことだったとか。
「そのサビにぜひ注目してほしいのと、サウンド面では爽快感はありつつも、切なさが感じられるような音作りを目指したので、ぜひ、聴いてみてください!」
起用決定の報告に、SNS上には、公開前から早くも「キター!Honda」「嬉しいね!」など、ファンからの喜びの声が上がっていた。
新CMソングが流れる、ユーザーとコラボしたWEB ムービーが完成
Honda VEZEL e:HEV『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』より
Honda VEZEL e:HEV『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』より
実は、このムービーは、7月2日放送のTOKYO FM / JFN 38 STATIONS特別番組『GOOD GROOVE RADIO powered by VEZEL e:HEV』との“共創”により生まれたもの。同番組にゲスト出演したchilldspotが番組内で「BYE BYE」をアコースティックアレンジで初披露。さらには特別に生演奏も。それをリアルタイムで聴きながらドライブしている映像や写真を日本全国のリスナーから募集。600件以上の投稿があり、時間を共有した“日本全国同時撮影ドライブムービー”を完成させたのだ。
Honda VEZEL e:HEV『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』より
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
簡単にそのグループを紹介すると、モデルの工藤弥と島原健太、新藤マリア、TSUGUMIのグループAは、リアル仲良しならではの空気感でドライブを堪能。また、俳優のモクタール、サンディー海、円井わん、平山りののグループBは、ムードメーカーのモクタールとサンディーを中心に、楽しく盛り上がる賑やかなドライブを繰り広げている。
グループCは、フォトグラファー/ジャーナリストのシトウレイ、アーティストの荻野綱久、リアルサイズモデルの北原弥佳、モデル/ダンサーのSakuraといった多彩な顔触れが自然体でドライブを満喫。DJ/コーヒースタンドオーナーの濱田大介、歌手/女優の紗羅マリー、ミュージシャン/ウクレレ奏者の木村新のグループDは、カルチャーの香り漂う、少し大人な空気感をドライブ空間に醸し出している。
「BYE BYE」の軽快なメロディーに乗って、ドライブを楽しむ人々によって構成された本ムービーを観たchilldspotの比喩根は、「まず映像の色味が綺麗だなと思いました! そして何より、実際に自分たちの曲を聴いて楽しんでくれている皆さんの姿がとても新鮮でした」と満面の笑み。さらに、「ラジオ番組での生演奏後にすぐに動画が上がり始めたのを見て、今、この場で繋がれているんだなと実感しました」と、本プロジェクトに参加した喜びもかみしめていた。
一緒に聴き、一緒に走る。「VEZEL」が掲げるテーマは「共創」
『GOOD GROOVE RADIO powered by VEZEL e:HEV』放送中、生演奏を届けるchilldspot
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
『THE MOVIE OF GOOD GROOVE RADIO』に登場する「GOOD GROOVER」
Suchmos以降、起用するアーティストが次々とCMをきっかけにスターダムを駆け上がっていることから、「ネクストブレイクアーティストの登竜門」とも言われているが、抜擢の基準は“発掘”ではない。VEZELのコアメッセージである<GOOD GROOVE>をCMで表現し、VEZELが目指す“ネクストスタンダード”を“共に創造”(=共創)してくれる次世代アーティストであることが条件なのだ。
アンバサダー役を担っている「GOOD GROOVER」たちについてもそれは同じ。顔ぶれを見てもわかるとおり、年齢も国籍もバックボーンも、考え方も、それぞれ違う面々が集まっているが、そこには、「多様な人々とともにVEZELブランドを創り上げていきたい」というVEZELの願いがある。ラジオ番組を通して日本全国のユーザーたちへ参加を募ったのも、その輪をさらに広げたいというVEZELの“共創”への大志だ。
chilldspotの新曲に乗ってユーザーたちが撮影した、600件以上の応募投稿からの動画や写真を使用して完成された“日本全国同時撮影ドライブムービー”。音楽とドライブと人々が共創する<GOOD GROOVE>を、まずはWebで体感してみてほしい。
Honda VEZEL e:HEV最新ニュース
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