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【『彼オオカミ』両思いペアインタビュー】Vol.1 レオ&ゆな“レオゆな”
一途にゆなを想い続けたレオ「うれしくてたまらなかった」
レオ僕が付けているブレスレットは、実は今日、ゆなからもらったものです。これが、とてもうれしかった。明後日は僕の誕生日ですが、一番最初のプレゼントはゆなからになりました。『彼オオカミ』で“第一印象”のブレスレットを僕からゆなに渡していたので、まさに“ブレスレット返し”ですね。
レオ菜の花畑で気持ちが変わったと伝えてくれたときに、それを言葉だけじゃなく行動でも示してくれたのもうれしかったです。一時間の放送で映されただけでは物足りない部分もあるかもしれませんが、僕自身は十分に安心させてもらえたと思っています。
――レオさんにとって一番つらかったことを教えてください。
レオSASUKEとの「月ライン」から帰ってきた日ですね(第9話)。僕らは、基本一日一回は作業していましたが、あの日は朝からゆながいなかった。その後、SASUKEと一緒に帰って来たら、ずっと二人一緒に作業していて。最後に、SASUKEなりの気づかいでゆなと一緒に作業をすることになり、その時に話すことができましたが「私からは何も話せない」と言われてしまい……。本当に僕はあの時が一番心が折れそうになりましたね。一番つらかったです。メンバーに聞いても、あの時の僕が一番落ちこんでいたって言うんじゃないかな。
レオ僕はやっぱり菜の花畑から帰ってきてからのアトリエ(第6話)ですかね。なんか、うれしくてたまらなかったんです。
ゆなあの時は、ほかのメンバーからもレオって分かりやすいと言われていたんですよ(笑)。うれしさが表情に出ていたよね。
レオ今思い返したら本当に楽しかったなあって。別に何があったってわけじゃないけれど。
ゆな約4ヶ月間『彼オオカミ』に出演させていただきましたが、『彼オオカミ』に出る前からファンでいてくださった方はもちろん、『彼オオカミ』をきっかけで好きになってフォローしてくださった方も多く、とても感謝しています。正直、自分が恋愛番組に出るなんて予想もしていなかったし、YouTubeなど個人の活動の場でもずっと、「たぶん私は出ない」と言ってきました。だから出ると決めて告知した時は正直、緊張感もありました。でも、おめでとうと言ってくださる方がすごく多かったからこそ、めっちゃ頑張れたし、たくさん応援してくださったからこそ、告白成立もできました。オンエア後もDMで温かいコメントを送ってくれる子がたくさんいて、さらに頑張れたなと思っています。ありがとうございました!
レオ僕は、ゆなと違いフォロワーもそれほどいない状態で『彼オオカミ』に出させて頂きました。出演することで既存のファンの方を複雑な気持ちにもさせましたが、そこを乗り越え松本怜生という人間を今までで一番知ってもらえる機会になったと思っています。等身大で挑ませていただきましたし、もちろんこれからも夢のために頑張り続けます。皆さんからの温かいコメントには感謝しかないですし、僕のエネルギー源にもなる。だから、これからも応援してくれたらうれしいです。