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【オリコン上半期ランキング2021】「アーティスト別セールス」Snow Manが初の総合首位、「うっせぇわ」のAdoが「新人」首位にランクイン
【アーティスト別セールス部門 新人】 1位〜3位
集計期間:2020/12/28付〜2021/6/21付(2020/12/14〜2021/6/13)
【合算アルバム】 1位〜10位
【シングル】 1位〜25位
【アルバム】 1位〜25位
【デジタルシングル(単曲)】 1位〜10位
【デジタルアルバム】 1位〜10位
【ストリーミング】 1位〜10位
集計期間:2020/12/28付〜2021/6/21付(2020/12/14〜2021/6/13)
Snow Manが「総合」1位、CDシングルと映像のパッケージ作品でけん引
とくに大きくセールスをけん引した作品は、今年3月に発売された1st音楽映像作品『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』。同作は発売初週の「週間ミュージックDVD・BDランキング」(3/15付)で、ミュージックDVD・BD初週売上記録歴代1位となる40.6万枚を記録し話題を集めていた。また、1月20日に発売されたシングル「Grandeur」は、期間内で95.2万枚を売り上げ「オリコン上半期シングルランキング」でも1位にランクインしており、パッケージでのセールスに大きく貢献した。
「アーティスト別セールス部門トータルランキング」2位は乃木坂46がランクイン。売上額は49.1億円で、1位と僅差だった。1月27日に発売したシングル「僕は僕を好きになる」が期間中に71.5万枚を売り上げており、同曲は「シングルランキング」2位にランクインした。
「うっせぇわ」のAdoが「総合新人」1位にランクイン
「アーティスト別セールス部門」の「新人ランキング」1位は、デビュー曲「うっせぇわ」で世間の注目の的となったAdoがランクイン。期間中、8.3億円を記録しており、同ランキングでのソロアーティスト1位は史上初となる。なお「うっせぇわ」は「デジタルシングル(単曲)ランキング」で1位。また、「ストリーミングランキング」で4位にランクインした。
このほか上半期は、Adoのほかにも配信楽曲を機に注目を集めたアーティストが多数活躍した。「ストリーミングランキング」での首位は、YOASOBI「夜に駆ける」(2位)やBTS「Dynamite」(3位)を抑えるかたちで優里の「ドライフラワー」がランクイン。期間内の累積再生回数は、2億2865.6万回にものぼる記録を打ち出した。また同曲は、「合算シングルランキング」でも3位にランクインした。
【アーティスト別セールス部門 新人】 1位〜3位
集計期間:2020/12/28付〜2021/6/21付(2020/12/14〜2021/6/13)
【合算アルバム】 1位〜10位
【シングル】 1位〜25位
【アルバム】 1位〜25位
【デジタルシングル(単曲)】 1位〜10位
【デジタルアルバム】 1位〜10位
【ストリーミング】 1位〜10位
集計期間:2020/12/28付〜2021/6/21付(2020/12/14〜2021/6/13)
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