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気づいたら売れっ子、女優・中村アンの“いい塩梅” 消費されることを恐れぬ姿勢

  • ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)に出演する中村アン (C)ORICON NewS inc.

    ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)に出演する中村アン (C)ORICON NewS inc.

 20日スタートのドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)に出演する中村アン。1月に公開された映画『名も無き世界のエンドロール』での好演も記憶に新しく、SNSでは「中村アンにすごい狂気を感じた」「これでもかっていうクソな女を演じてて寧ろ清々しい」と、その迫真の演技に注目が集まっていた。本格的に女優を始めたのは2015年。すぐさまドラマに10クール連続で出演するなど、引っ張りだこの存在となった。近年も話題の作品に次々に出演しているが、女優・中村アンの魅力とは。

プライドを脱ぎ去り、「毒舌&不潔キャラ」でブレイク “完璧じゃない自分”が強みに

 中村が注目され始めたのは2013年頃。バラエティ番組で「毒舌&不潔キャラ」として定着したのがきっかけだ。過去のインタビューで、毒舌キャラとして出演したのは「(芸能界の)空いた席を狙うため」と明かしている。「部屋をかたづけられない」「髪の毛を3日洗ってない」などの身の回りの不潔なエピソードも反響を呼び、バラエティ番組から次々に声が掛かるようになった。

 バラエティで芸人に3日洗っていない髪の毛のにおいを嗅がせ、「臭い」といじられるなど、赤裸々なエピソードや言動を始めたのは、ある覚悟から。2015年のスポニチでのインタビューで「周りに『あの子、必死だね』とか『痛いね』と言われるのがイヤで、ネコかぶってた。でも、もう次はない、何かしらの爪痕を残そうと、お酒の席で話しているようなことを思い切って言ってみた」と話しており、「一時は発言に対する反響が凄くてどうしようかと思った。でも、それだけ強い印象を残せたとプラスに解釈するようにしました」と振り返っている。

 「中村アンさんのスタイルブック『ANNE BALANCE』には『完璧じゃない、これが普段の私』という言葉が綴られています」と話すのは、メディア研究家の衣輪晋一氏。「デビュー当時の中村さんは自身が完璧ではなくてはならないと頑なになり、やや空回りしている印象がありました。ですが、完璧じゃない時ほど周囲のスタッフから『こっちの方がいいね』と褒めてもらえたそう。“プライド”という鎧を脱ぎ去り、“自分らしさ”というドレスを身にまとってから、彼女の躍進が始まったように感じます」(同氏)

以前は「自分にお芝居は出来ない」と考えていたそうだが、バラエティの活躍が評判を呼び、2015年『ほんとにあった怖い話 夏の特別編』(フジテレビ系)への出演オファーが。その直後、月9デビューを果たした『5→9〜私に恋したお坊さん〜』でモデルプレスが行ったインタビューでは、「思いっきり演技をすることが恥ずかしいって思っていたんですけど、殻を破ってそれを取っ払ってみたら楽しいかもって思えたんです。ネガティブな考え方をやめて、挑戦してみようって飛び込みました」と語っており、これ以降、様々な役に挑戦するようになった。

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