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グラビアクイーンの内田理央、女優としてもブレイクの兆し
自慢の“美尻”でグラビアを席巻 抜群のスタイルでモデルとしても活躍し男女を虜に
「それもそのはず、内田さんは今、漫画誌や男性誌のグラビアページを“美尻”で席巻していますから(笑)。先月の28日には、男性視点の『週刊プレイボーイ』編集の『だーりおといっしゅうかん』、女性視点の『MORE』編集の『だーりおのいっしゅうかん』という2冊の写真集を同時発売されて、「週プレ尻」と「MORE尻」という特設サイトもあるくらいです。その中身は、美尻のスケスケショットやお尻ヌードなど、過去最大の露出ぶりで、とにかく彼女は股下も長いし、その美脚は超ハイレベル。それでいて、どこか清潔感を残しているあたりが人気の秘密でしょうか」(エンタメ誌編集者)
正統派から過激キャラまで、“振り幅”広い演技力で女優としても期待大
「『仮面ライダードライブ』では正義感に溢れた成績優秀な巡査役、いわば“正統派優等生”を演じたのですが、今年3月に公開された映画『血まみれスケバンチェーンソー』では初の主演に抜擢されて、タイトルどおりの血まみれのセーラー服ながら、ミニスカートの下はなぜかふんどし……というぶっ飛んだキャラを演じて周囲を仰天させました。清廉潔白なマジメキャラから、セクシーな過激キャラまで無理なくこなせる演技力はなかなかなものです。初めはその意外な“ギャップ力”が注目されましたが、今回の『逃げ恥』出演で本格的な女優としての内田さんが試されるでしょうし、私はクリアしたんじゃないかと思います」(前出の編集者)
作品ごとの役の“振り幅”が大きいにもかかわらず、どうやら内田にはそれを難なくこなせる天性の“演技力”が備わっているようなのだ。さらには世のお父さんたちに、「あのお姉さんは、(仮面ライダー)ドライブのお姉さんだよ」と子どもと会話できる“ネタ”まで供給してくれるというサービスぶり。『逃げ恥』自体のブームもさることながら、これから見られる内田理央の演技、さらには今後の内田のブレイクっぷりも見逃せないところだろう。