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ORICON NEWS
さんみゅ〜『注目のアイドルグループの気になる素顔とは!?』
個性豊かなメンバーそれぞれのキャラクターは……!?
全員明るく、元気に、爽やかに〜!21世紀最初の純白アイドル、私たち、さんみゅ〜です、よろしくお願いします!
西園みすず“キラキラ微笑みリーダー”みっすーこと西園みすずです。
長谷川怜華みんなのことをまとめてくれる、頼りになる存在なんですけど、ちょっとおっちょこちょいで。よく携帯を無くしたって騒いでます(笑)。
西園無くしたっていうと、みんなで一生懸命探してくれるんですけど。
木下綾菜基本上着のポケットに入ってます(笑)。
――さんみゅ〜のなかでの役割は?
全員ママ〜!
――声が揃いましたね(笑)。では、聖生ちゃん自己紹介を。
新原聖生“にゃんにゃん薩摩おごじょ”せにゃんこと、新原聖生です。
小林弥生せにゃんは、滑舌がいい(笑)。
木下ハキハキしていて、頼りになります!
西園さんみゅ〜のなかでの役割は、長女ですね。最年少(中3)なのに、一番のしっかり者、度胸があるから!
新原なんだか嬉しいような、ちょっと複雑なような。
西園背も一番小さいですけど、いつも冷静で、見た目もすごく大人っぽいし。
全員うんうん(納得)
――では、みんなも納得したところで、友香ちゃん。
京極友香“魅惑のストロベリーアイズ”ともきょんこと、京極友香です。
西園目力すごいよね!
長谷川目がキラキラ、ダンスがキレキレ。さんみゅ〜の中で一番ダンスが上手です。
山内遥マイペース。あと、歩くのがすっごく遅い(笑)。
京極違うんです。はるるん(山内遥)と怜華ちゃんが異常に歩くのが早いだけなんです。
山内さんみゅ〜って集団移動するんですけど、友香ちゃんとみすずちゃんは、いつも基本後ろの方で。メンバー内での役割は、次女かな。
西園おっとりしていて、さんみゅ〜の中和剤ですね。
――では、真実ちゃん。
野田真実“さんみゅ〜のちょこんと妖精”まみりんこと野田真実です。
西園自称妖精ね。
長谷川しかも、ちょこんとだから(笑)。でも、緊張しているときとか、まみりんが魔法をかけてくれると、本当に緊張がほぐれるんです。
西園一見、ふわっとしてて、静かに見えるんですけど、案外しゃべるんです。関西人なんで。
京極まみりんは、みんなの妹的存在。一緒にいるだけで落ち着きます!
木下さんみゅ〜のペット。うさ(ぎ)ちゃんですね(笑)。
――では、怜華ちゃん。
長谷川“ときめきクラスメイト”れいちゃむこと、長谷川怜華です(ウインク)。
新原れいちゃむは、すごくしっかりしてます!休みの日でも朝の6時30分ぐらいに起きるし。いつも誰よりも早く起きますね。
野田でも、超ビビり(笑)。
西園私たちはみんなで合宿生活しているんですけど、れいちゃむがお家でひとりのときは、怖くてひとりでお風呂に入れないんです。でも、この間、たまたま頑張って入ったって言ってました(笑)。
長谷川人の気配がするように、テレビの音量をあげて入りました。とにかく怖くて、シャンプーのときも目を閉じられないから、顔は最後に洗うんです。でも、合宿生活は毎日いろいろあるからすごく楽しいし、みんながいるから心強いです。
西園なんだかんだいってしっかり者、男前だから、パパかな。
――では、弥生ちゃん。
小林“ピカピカ関西娘”、やぁちゃんこと、小林弥生です。
西園(間髪入れずに)やぁちゃんは、いじられキャラです。
木下顔にいじってくれって書いてあるんです(笑)。
小林書いてないから。自分では全然そんなつもりないんですけど(笑)。
新原一緒にいると和みます。
長谷川こう見えて、案外緊張しいだよね。
山内それに甘えん坊、ライブ前とかくっついてくるし。
京極あと、変なところの関節が柔らかい(弥生が手で実践する)。
木下さんみゅ〜での役割は、やっぱりペット?
西園カメレオン。私服が派手で、原色が大好きなんです。しかも、何色にも染まれるという意味で!
小林(大きく頷く)それならいいかな(笑)。
――では、遥ちゃん。
山内“ふわふわマシュマロガール”はるるんこと、山内遥です。
長谷川最年長なのに、全然最年長っぽくなくて。みんなに溶け込んでます(笑)。
山内逆にせいにゃんは中学生なのにしっかりしてるから、会話がかみ合うんですよね。
西園あと、オシャレ!
――今日のファッションのテーマは?
山内実は今日、自分の中で納得してないんですけど (笑)。私、リボンが大好きなので、今日はリボンをポイントに、春らしく全体をピンクでまとめてみました。
西園さんみゅ〜での役割は、隣のお姉さん。
全員(笑)
山内えっ私だけ、家族じゃないんだ。
木下毎朝すれ違う、隣の綺麗なお姉さん。みんなの憧れの。
野田いい意味で、はるるんは自分の世界があるんですよね。
――では、彩菜ちゃん。
木下“胸キュンキャラメルボイス”あやなこと、木下綾菜です。
野田サブリーダーです。
木下でも、リーダーが全部やってくれるから、私は見守ってます(笑)。
京極頼りになるようで、実は天然で。この間も、リンスを化粧水と間違えて顔に塗ってました(笑)。
木下なんかいい香りがするな、いつもよりちょっとぬるぬるするな〜って思ってたんですけど(笑)。
――そのまま気づかず塗っていたと。
西園でも、天然って認めないんですよね。
木下はい、違います!(言い張る)
みなさんから愛されるアイドルになりたい
小林この曲は、<頬にキスして そしてサヨナラ>ってサビが何回も出てくるんですけど、サヨナラするけど、次はまた笑顔で会おうねという前向きな歌詞になっているんです。
山内出会いと別れがテーマで。私はこの春、高校を卒業したんですけど、私と同じように卒業して、新たな環境に行く人は、共感できる部分がたくさんあると思います。あと、聞きどころは、私のソロパート“輝くメリーゴーランド”って部分(笑)。キラキラした感じに仕上がっているので、ぜひ注目してほしいです!
長谷川この曲は音域が広くて、レコーディングのときは苦労しました。でも、楽しくレコーディングできました。
新原楽曲のイメージに合わせて、いつも着ないフワフワした可愛い格好をして、レコーディングに臨んだんです。そのおかげで、スムーズにレコーディングできました。
野田私はミュージックビデオ(MV)がすごく気に入っています。1人ずつ額縁を持って、そのなかの写真が変わっていくんですけど、すごくメルヘンチックで可愛らしい仕上がりになっているので、ぜひ映像にも注目してみてほしいです!
木下あと、振付けも可愛くて。サビの“ほほにキスして”という部分は、手を丸にして、ほっぺをツンツンする部分をみなさんにもぜひ真似してやってほしいです!
京極ちょっと切なくて、爽やかな春にピッタリのナンバーになっていると思います。この曲は、水越けいこさん(1979年)のカバーなので、水越さんの楽曲を知っている方には、懐かしく感じてもらえると思いますし、新たにアレンジしているので、私たちと同じ世代の人とか幅広い年代の人たちに、また違ったさんみゅ〜流の「ほほにキスして」を楽しんでもらえると思います。
西園私たちのテーマの1つに“どの世代の方からも愛されるグループ”というのがあるんですけど、この曲には、誰もがきっと経験したことがあることが描かれていて。一見、カップルの話に思われるかもしれないですけど、聞いてくれる人の立場によって、いろんな聞き方ができる楽曲だと思います。さらにカップリングの「みんなの太陽」(通常盤)は、さんみゅ〜が歌ってきたなかでも一番元気になれる、夏っぽいアップテンポの曲で。コンサートで盛り上がると思います
野田みんなのソロパートが唯一ある曲で。1人ずつの個性が出ていると思います!
新原「Thank you for the music」(初回盤A)も夏っぽい曲で、しかも、最後に私たちのユニット名さんみゅ〜が“Sun&You”として出てくるんです。初めて歌詞にグループ名が入って、レコーディング中もうれしくて自然とテンションが上がりましたね。
小林あと、歌詞のなかに、サンミュージックの先輩たちの楽曲が散りばめられていて。まさにザ・サンミュージックソング!
長谷川「自転車通学」(通常盤B)は、夕日のなか、下校する光景が描かれていて。
山内ザ・青春ソング!
西園学校の帰りに、自転車で坂道を下りながら聴いてほしいです。
木下一番この曲が私たちの心情に近いと思いますね。
小林まだファンの人の前で披露したことがないので、早く披露したいです。
――今後の目標は?
木下“純白”“清純”というコンセプトがあるんですけど、私たちが所属する事務所、サンミュージックには松田聖子さんをはじめとする憧れの先輩、アイドルの方がたくさんいらっしゃったので、私たちも老若男女問わず、みなさんから愛されるアイドルになりたいです。
西園女性アーティストのなかで、松田聖子さんが一番多く日本武道館公演をされているので、私たちも武道館のステージに立ちたいです。まずは私たちの存在を知ってもらって、ワンマンライブをするのが目標です。
野田MVの撮影で海外に行きたい〜。
小林ハワイーー!!
長谷川あと、メンバーで運動会とかやったら面白そう!
京極“明るく、元気に、爽やかに、清く、正しく、美しく、全身、全霊、全力”をモットーに、いつも円陣を組むときにも、みんなでこの言葉を合言葉にして言っているんですけど、
歌はもちろん、将来的には演技とかいろんなことにも積極的にチャレンジしていきたいです。
山内いつかさんみゅ〜の衣装を自分でコーディネートできたらいいな。
新原今は全員白いワンピーススタイルがさんみゅ〜の特徴なんですけど、1人ひとり異なる個性を持っているので、グループではもちろん、ソロとしても活躍して、みなさんにメンバーの存在、個性を知ってほしいです。
(文:星野彩乃)
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