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エンターテイナーとしての魅力を心ゆくまで堪能!大好評の森高千里 in ブルーノート東京第2弾が決定

 4月からスタートした音楽番組『水曜歌謡祭』ではMCを務めるなど、ここのところ再評価の機運が高まっている森高千里。彼女がデビューから25年以上経った今も根強い人気を誇っている理由のひとつに、エンターテイナーとしての質の高さがある。その魅力を一番感じられる場所はやはりライブだが、6月26日(金)、27日(土)に行われるライブイベント「JCB Presents Chisato Moritaka Special Live vol.2 In Blue Note TOKYO」への出演が決定した。

“エンターテイナー”森高千里の本領発揮

 森高がミニスカートを穿いて<私がオバさんになっても ディスコに連れてくの? ミニスカートはとてもムリよ 若い子には負けるわ>と歌っていたのもすでに23年前のこと。1980年代後半〜1990年代にかけての森高千里の全盛期を振り返ると、改めてそのポテンシャルの高さに驚かされる。アイドルとしてはトップクラスのルックスを持ちながら、ドラム、ギター、ベース、キーボードなど楽器演奏までこなすマルチプレイヤーとしての顔。自ら手掛けていた歌詞は、誰にでもあるような日常のできごとをユニークかつわかりやすい言葉で綴り、多くの女性からの共感を呼んだ。常に新しいものを追求し、少しずつ確立していった“森高ワールド”は、誰も取って替わることのできない揺るぎないもの。その独特の世界観が、時を経ても、ファンを虜にして止まない理由のひとつなのだ。

 結婚・出産を機に、メディアなどへの露出を減らしていた森高だが、2012年のデビュー25周年を機に、本格的にライブ活動を再開している。そのエンターテイナーとしての輝きは、いまだに衰えるところを知らず。例えば今年1月23日(金)、24日(土)に東京・南青山のブルーノート東京で開催されたライブイベント「JCB Presents Chisato Moritaka Special Live In Blue Note TOKYO」。

 照明の反射で全身がキラキラ光るシルバーのミニドレス姿で登場した森高は、「ミーハー」「渡良瀬橋」「雨(ロックversion)」など懐かしいスタンダード・ナンバーで楽しませたかと思えば、“tofubeats featuring 森高千里”名義で2013年に発売した「Don’t Stop The Music」では新世代のクリエイターとのコラボで沸かせる。MCでは「自分で言うのもなんですけど……進化し続けてるじゃん、森高!みたいな」と話していたが、1987年発売の1stアルバム『NEW SEASON』収録の「林檎酒のルール」や1997年発売の「SNOW AGAIN」では、年齢を重ねたからこその表現力で魅了した。

大好評の森高inブルーノート東京、第2弾ライブ開催決定!

 シックなインテリアに囲まれた空間で、酒や料理を味わいながら、エンターテイナーとして円熟味を増した“大人の森高”を堪能する。ブルーノート東京ならではの、大人のための特別な時間。ファンならずとも、足を運んでみたかった……そう考えている人に朗報だ。大好評だったブルーノート東京でのライブイベント第2弾「JCB Presents Chisato Moritaka Special Live vol.2 In Blue Note TOKYO」が6月26日(金)、27日の2日間にわたって開催される。

 同ライブはJCBがオリジナルで企画している、JCB会員向けの限定ライブで、これまで森高の他にも柴田淳、寺田恵子、BONNIE PINKらが出演。1月のライブの盛況ぶりを受け、森高が出演する第2弾ライブの開催が決定したという。チケット代は全席指定9720円で、現在、チケット抽選の1次受付中(4月18日(土)10:00〜26日(日)23:00)。チケットの購入にはJCBカードが必要となるが、この機会に他ではなかなか見られない貴重な“大人の森高”をぜひ楽しんでみてほしい。

「JCB Presents Chisato Moritaka Special Live vol.2 In Blue Note TOKYO」概要

○会場:ブルーノート東京 ○チケット代:全席指定9720円
○日程
2015年6月26日(金)
1st. 開場17:30/開演18:30 2nd. 開場20:30/開演21:30
2015年6月27日(土
1st. 開場16:00/開演17:00 2nd. 開場19:00/開演20:30

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