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【Power Push Live】新ジャンル「ODM」を掲げる新世代クリエイター・デュオ☆Fis blockの魅力に迫る!

 オリコンがイチオシする新人アーティストが出演するイベント『ORICON POWER PUSH LIVE Vol.3』が4月11日(土)にイトーヨーカドー アリオ橋本店、6月6日(土)にイトーヨーカドー アリオ西新井店で開催される。今回は3組の出演者から、新世代クリエイター・デュオ、Fis blockをピックアップ! その魅力に迫っていきます!
Fis block(フィス ブロック)
シンガー・ソングライターのSoul、ファッションデザイナーのRyopeによるクリエイター・デュオ。オーケストレーション&ダンスミュージック、音楽&ファッションの融合を表すジャンルとして「ODM」(オーケストレーション・ダンス・ミュージック/オリジナル・デザイン・マニュファクチャリング)を掲げ、幅広い年齢層に訴求するサウンドとエンタテインメントを追求している。“絆”をテーマとして活動しており、ライブ会場では「絆チケット」を配布。様々な絆がクリエイティブにも活かされている。

Fis block アーティストページ
Fis block オフィシャルサイト(外部サイト)
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メンバープロフィール

<Soul(ソウル)/岡山外潤(おかやま そうる)>
【生年月日】1990年10月17日
【血液型】A型
【趣味】料理、飲み会、YouTube鑑賞
【特技】ダンス、デザイン
【最近ハマっているもの】セロリの浅漬け
【音楽・ダンスを始めたきっかけ】ダンスは父の影響。音楽は、自分の踊る音楽を作りたい、という一心で
【初めて買ったCD】EXILE「Choo Choo TRAIN」。ずっと聞いてた曲が現代アレンジされるとどうなるのか気になったので
【尊敬するアーティスト/理由】マイケル・ジャクソン/幼い頃から当たり前のように見ていたアーティストであり、彼の産み出すエンタテインメントに魅了された為
【目指しているアーティスト/理由】ONE OK ROCK/ジャンルは違えど、逆境を乗り越え、格好いい音楽で成功を収めている。海外視野や境遇、スピリッツに共感。ONE OK ROCKのダンスボーカル版を密かに目指しています
【夢・目標】ビルボードチャート1位。ニューヨークのMadison Square Gardenでコンサートすること
【自己PR】父がダンサーということもあり、幼い頃からブラックミュージックが当たり前のように流れる家庭環境でした。なので、物心がつく前から無意識に体の中にリズムが叩き込まれています。ダンスという存在が僕を支え、僕に可能性をくれました。僕はそんなダンスでは表現できない「言葉」を駆使し、夢や希望、愛や怒り、人間らしい感情を僕というフィルターを通し、等身大の思いで心も体も踊るリズムに乗せて届けることができると自負しています

<Ryope(リョペ)/岩田遼平(いわたりょうへい)>
【生年月日】1991年11月1日
【血液型】B型
【趣味】お酒、ドラマ・映画鑑賞、下北沢、野球観戦
【特技】ダンス、デザイン
【最近ハマっているもの】クッション、ナルト
【音楽・ダンスを始めたきっかけ】音楽はFis blockから。ダンスは高校の授業
【初めて買ったCD】安室奈美恵。小学生の頃、スキーに行った帰りに友達にお土産で買いました
【尊敬するアーティスト/理由】マイケル・ジャクソン/誰もが知っているアーティストであり、ステージ衣装始め細部にこだわったステージに魅力を感じる
【目指しているアーティスト/理由】レディー・ガガ/ファッションに対する愛情に魅力を感じる。独特的で創造的な彼女の服はファッションチームを結成して完成されています。僕らは彼女のカッコいい版を目指しています
【夢・目標】「Fashion Week」でのライブ
【自己PR】チャレンジすることが好きで、様々なスポーツや物事を体験してきました。その中で特にファッションとダンスにハマって好きになり、この2つは僕の人生の中における核となっています。ファッションとダンスで僕にしか伝えられない感動を音楽と共に届けていきたいです。

Fis blockのことをもっと知ろう☆インタビュー

――新作『CRE8』の聴きどころ教えてください!
Soul新ジャンル“ODM”のきっかけとなった「Freedom」が今回のアルバム『CRE8』で一番聴いてもらいたい1曲です。 オーケストラとEDMを融合させた、壮大で疾走感のあるサウンド、自由を求め書いた歌詞。ライブではガンガン踊るので、聴いて見て楽しめる1曲になっていると思います。

――楽曲制作中やレコーディング中のエピソードを教えてください。
Soulメンバーチェンジを経ての第1作目でもあったので、全体的に気合も入っていましたし、一曲一曲に思い入れは強いのですが、特に「Love Song」は9割英詞なので発音やニュアンスに苦戦しました。

――ここだけは負けない!という自分たちの強みは?
Soul僕らの作り出す作品は音楽だけでは止まらないというところで「クリエイティビティ」。そしてなによりダンスを駆使した「ライブ」での熱量では負ける気がしません。

――「Power Push Live」を楽しみにしているファンに一言お願いします。
Soulこれまで沢山のアーティストさんが“パワープッシュ”され、そしてこれからも次々と新たなアーティストが出てくると想います。でもオリコンさんにパワープッシュしてもらったアーティストの中で誰よりもでかくなってやろうという思いでいっぱいです。ぜひ応援よろしくお願いします!

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