2020-06-19
イエナカ時間(=家で過ごす時間)でのテレワークが一般化し、働き方はもちろん家族とのおうち時間の過ごし方が劇的に変化。まさに“時代の節目”が訪れている。特に、おうちで過ごす時間が増えたことで、仕事だけではなくYouTubeやサブスクサービスといった動画視聴をPCで行う人が増加。まさにPCがライフスタイルにおける“相棒”とも呼べる存在になりつつある。そんな中、“相棒”であるPCを活用した新しい趣味を始めようとする人が増えているという。そこで今回、ノートPC『STYLE-14FH056-i5-UCEX』を使用し、YouTubeやSNSに気軽に投稿できて、家族や仲間たちと思い出を“共有”できる『映像編集』をフィーチャー。これまで「映像編集って難しそう」「専門知識がいるのでは?」と思っていた人の認識がガラリと変化する映像編集の最新事情についてレポートする。
ノートPC『STYLE-14FH056-i5-UCEX』は、カジュアルゲームのプレイも可能なエントリークラスのグラフィックスを搭載。動画編集もサクサク進む。
縦横比 1:1 の正方形ビデオの編集、出力に対応。流行りのFacebookやInstagram といった SNS に自作のビデオをアップロード可能だ。
進化したタイトル編集
今回使用した動画編集ソフト『PowerDirector® 365』なら、さまざまなエフェクト、テンプレート、BGMなどを用いて初心者でも簡単に映像編集が可能。そして今回、まず最初に取り組んだのは「タイトル編集」。動画に入れたい文字テロップを載せ、その文字の大きさ、フォントの種類、色なども直観的な操作で思い通りに変えられる点は嬉しい。またタイトルに動きのある特殊効果を追加したり、不透明度を変更するなど、人目を引くタイトルも作成できる。
流行りのSNSに動画をアップ!
動画の縦横比も変更可能。16:9はもちろん、4:3のほか1:1の正方形ビデオの編集、出力にも対応している。これならInstagramやFacebookなどのSNSに編集したビデオをアップロードするのに便利! そのほか、長時間のビデオ素材も「プレカット機能」であらかじめ必要な部分だけ切り抜いておくことで、タイムラインでの作業をシンプルにできるなど、効率的に編集できる。
オーディオ調整やカラー補正もお手軽
音声の編集だって簡単そのもの。オーディオのボリュームレベルをプロジェクト再生時にリアルタイムで表示し、編集時にレベルを確認できるのでレベルオーバーによる音の歪みを防ぐことができる。また動画内の音声を検出し、BGM の音量を自動的に下げることで音声を聞き取りやすくするなど、音声の加工もこだわることができる。
自由な表現を可能とするデザインツール
動画を思いのままに編集するためにほかにもさまざまなツールが用意されている。別の写真や画像にある文字を切り抜いて動画に貼ることで、さらに表現の自由度がUP。また、DVDやBlu-rayのメニューデザインも作成でき、テキストをアレンジしたり、画像を背景に使うこともできる。ほかにも、「PiP デザイナー」として、テレビ番組でよく使われるワイプ映像を思いのままに作ることも可能だ。
『STYLE-14FH056-i5-UCEX』なら、HDMIで外部のディスプレイや液晶テレビに接続し、PCに保存した動画を多人数で鑑賞する事もできる。
これまで映像編集経験のなかった編集者でも、わずか1時間ほどで5分尺の動画制作ができた。テロップの文字の加工を熟慮して時間をかけたり、どんなBGMをつけるかを複数の候補から選ぶなど、自分なりのこだわりをとことん詰め込んで、思わず自慢したくなるほどの動画が完成!そんな風に気分よく作業ができたのも、使い勝手に優れるノートPC『STYLE-14FH056-i5-UCEX』を使用したからだろう。ディスプレイには1920x1080ドットの高解像度フルHD液晶を搭載。精細なドットピッチは鮮明なHD動画などを美しく表現できる。これなら直感的な動作で気軽に編集ができるので、今後はYouTubeやInstagramなどへの動画のアップも真剣に考えていきたい。
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