2020-06-19
昨今、在宅勤務が一般化したことにより、打ち合わせやテレビ会議には「ビデオ通話ソフト」を利用するのが定番となっている。中でも『Zoom』アプリは、使い勝手の良さによる利便性で重宝され、急遽会議が必要となった場合、「とりあえずZoomで」といった判断をするケースが多いのではないだろうか。だが、実はその用途はビデオ会議だけにとどまらない。そこで、ライターが『Zoom』をリアルに試してみて実感した有効な使い方と、ぴったりのガジェットを紹介する。
今回使用したインバースネットのノート型PC『NSシリーズ』は、対応メモリがDDR4-2400からDDR4-2666に高速化され、全体的にパフォーマンスが向上。
ホワイトボードの機能を使えば、図やテキストを使って、言葉だけでは伝わらないような事でも簡潔に伝えられる。
業務からプライベートまで広範囲をカバーする利便性
『Zoom』はGoogleカレンダーやOutlookカレンダーなどの一般的な会社で活用されているカレンダーツールと連携できるため、主催者が会議ごとにURLをシェアする手間が省ける。またツールバーにある「画面共有ボタン」を押せば参加者全員に主催者の画面を共有することも可能。もちろん「録画」や「録音」もボタンひとつで行える。こうした便利な機能が支持され、業務での利用だけでなく、オンライン飲み会などプライベートでの利用の輪も広がっている。
言葉を補完する“ホワイトボード”機能は超便利!
ホワイトボード機能を使えば、タッチペンやマウスを使ってイラストや図、グラフを描くことも可能。よりディープな会話やレクリエーションができるから、趣味談義に花を咲かせたり、お絵描きしりとりなどのゲームや、離れて暮らす孫とお絵描きを楽しむことも? タブレットを使えばより便利に。
『Google Earthプロ』を見ながら旅行日程を決めよう
画面共有の機能で、地図を一緒に見ながら旅行の計画にも便利。また『Google Earthプロ』を使ってオンライン旅行を楽しんだり、旅行の後に家族や旧友とオンラインで思い出話に花を咲かせることも。前述のホワイトボードと併用すれば、旅行先を決めるミーティングも大いに盛り上がること間違いなし!
この夏の、ドライブを兼ねた温泉旅行を計画したライター3人。今回の体験で“PC環境”を整えることの重要性を再認識したのだそう。
在宅勤務をするシチュエーションが増えた昨今、ネット会議やミーティングを気軽に行えるツールとして人気なのが『Zoom』アプリだ。最近はメディアを通じて盛んに“ビデオ会議”や“オンライン飲み会”が紹介されていたが、インバースネットのノートPC『NSシリーズ』を使って、『Zoom』の“意外と知られていない機能”を試してみた。中でもオススメなのが「ホワイトボード」と『Google Earthプロ』。そこで、『Zoom』にライター仲間二人を招待して温泉旅行の計画を練ってみたのだが、『Google Earthプロ』で目的地を映しながらその候補地をホワイトボードに書いたり、お土産の購入リストを決めたりすることで、3人の“目的意識”と“共感値”が高まるのを実感できた。その陰の立役者はやはり『NSシリーズ』だろう。最新の無線LAN Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)を内蔵。高解像度の動画もストレスなくストリーミング再生が可能なため、会議アプリのネックでもある“遅延”もなくスムーズに動作してくれた。在宅環境における“PCの動作環境”の重要について改めて認識させられる体験となった。
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