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安藤政信「旬な俳優たちが集う、刺激的な現場だった」
安藤政信インタビュー第1弾はこちら
主役を脅かすボスキャラとしての役作りとは
「原作のコミックは長く続いてる人気作品ですし、ドラマも映画も複数作品続いている。純粋に参加してみたかったですね。今作の監督の山口雅俊さんは『スマグラー』のプロデューサーもされていましたし、『闇金ウシジマくん』と『スマグラー』の原作者が真鍋昌平さんというのも不思議な縁を感じました。役作りに関しては、原作や脚本を読んでどういう風に自分が見せていくかということを考えつつ、監督と相談しながら一という役を作っていきました」
歳を重ねて人との関わりの大切さにきづいたという安藤。どんなにキャリアがあっても主役を立てる気持ちを大事にしている。彼が言う“旬な役者達”からはこんな刺激を受けたのだそう。