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ORICON STYLEは25日、10代から20代の男女を対象に調査した『2012年 桜ソングランキング』の結果を発表した。昨年から順位の入れ替わりはあったものの、TOP3は森山直太朗【さくら(独唱)】(1位)、ケツメイシ【さくら】(2位)、コブクロ【桜】(3位)が2007年の調査以来6年連続で独占。桜ソングの“御三家”として不動の地位を確立している。そのほか、同ランキング常連のタイトルが並ぶなか、昨年初のランクインを果たしたAKB48【桜の木になろう】(7位)、【桜の花びらたち】(8位)の2曲が今年も揃ってTOP10入り。桜ソングの新定番として存在感を示した。 AKB48は2008年以降、年に一度桜ソングを発表することが恒例となっており、そのラインアップは、今回ランクインした2曲のほかに「10年桜」(09年)、「桜の栞」(10年)、そして今年2月に発売された「GIVE ME FIVE!」と全5曲。しっとりとしたバラードの【桜の木になろう】、ミディアムナンバーの【桜の花びらたち】は、ともに旅立ちの季節にリンクする歌詞が印象的で、「聴く度に泣きそうになるけど、前向きな気持ちにもなる」(神奈川県/10代/女性/「桜の木〜」)、「卒業とも重なってこの時期に合っている」(鹿児島県/20代/男性/「桜の花〜」)と支持されている。

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