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元オアシスのノエル、ソロデビュー決定もバンド脱退を後悔

 元オアシスのギター&ボーカルのノエル・ギャラガーが6日、英・ロンドンのエレクトリック・シネマで緊急記者会見を行い、10月17日にソロアルバム『NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS』を英国で発売することを発表した。同月23日に英・アイルランド ダブリンを皮切りに、マンチェスター、ロンドン、グラスゴー、エジンバラほか、比較的小規模な会場でライブを行い、年内に世界の主要都市を回る予定になっている。

緊急記者会見でソロ・プロジェクトを発表したノエル・ギャラガー (C)Hayley Madden 

緊急記者会見でソロ・プロジェクトを発表したノエル・ギャラガー (C)Hayley Madden 

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 同ソロアルバムは、2作がすでに完成しており、全10曲収録され自らのレーベル・Sour Mashより発売される。レコーディングは、ロンドンと米・ロスアンゼルスで行われ、オアシス作品でもおなじみのデイヴ・サーディとの共同プロデュース。ノエルは「ファンにはオアシスのなごりを聴き取ってもらえると思う」と語り、オアシスのセッション中にデモを作った楽曲も含まれているが、「これまで俺がやってきたことの、どれとも似ていない」と明かした。

 さらに、オアシスの楽曲「フォーリング・ダウン」のリミックスを手がけたアモルファス・アンドロジーナス(フューチャー・サウンド・オブ・ロンドンの別名義)とのコラボレーション作品を、来夏発売する予定になっていることも発表した。

 またビーディ・アイのボーカルで、弟のリアム・ギャラガーとの不仲説についてノエルは「不必要に乱暴だった」と楽屋でのリアムの言葉や態度、そして楽屋にいた他のメンバーの事なかれ主義な対応にも失望したノエルは「もうたくさんだ」と感じ、ツアー中の脱退を表明したという。終始リラックスした雰囲気で行われた会見だったが、この時ばかりは表情も心持ち固く、「でも後悔してる。あのとき残っていたコンサートは2本だけだったから、俺が戻ってあのライブをやっていたら、ツアー後に話し合いを持てたかもしれない。そうすれば、バンドは解散せずに済んだかも」とオアシスへの未練を感じさせた。

 今秋開催のライブについてノエルは「(ソロ)アルバム10曲は46分20秒くらいなわけで、そんな短いライブに、高いチケット代はチャージできない。だから、俺はオアシスの曲はプレイするつもりだ。俺が書いた曲だし、誇りに思っているからね」とオアシス時代の名曲を演奏すると公言した。 なお、日本では、今秋ソニー・ミュージックジャパン インターナショナルから発売される予定となっている。

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