カナダ出身の人気歌手・ジャスティン・ビーバー(17)が19日、自身のワールドツアーの最終公演を東京・日本武道館で行った。洋楽ソロアーティスト史上最年少記録の17歳2ヶ月で武道館のステージに立ったビーバーが、日本語で「ニホンダイスキ!」「アイシテマス!」と呼びかけると、ティーンの女性を中心とするファン1万人が絶叫した。
フルバンド(ドラム、ベース、キーボード、DJ、ギター2人、コーラス4人、ダンサー4人)を率いたビーバーは、「ラヴ・ミー」からスタート。自身のドキュメンタリー映画のテーマ「ネヴァー・セイ・ネヴァー」、「サムバディー・トゥ・ラヴ」、「ワン・タイム」などヒット曲を連発し、弱冠17歳とは思えないほどの堂々としたパフォーマンスを披露した。
「ワン・レス・ロンリー・ガール」では、ご当地の女性ファンをステージ上へ上げる恒例企画も。前日、米国大使公邸で交流した東日本大震災の被災地の少女をステージ上に導いたビーバーが、少女に近づいたり触れるだけで、割れんばかりの絶叫が飛び交った。
また、故マイケル・ジャクソンさんへのリスペクトも忘れず、「Wanna Be Startin’Somethin’」をカバーしたほか、MJばりのマイクスタンド・パフォーマンスも披露。エアロ・スミスの「Walk This Way」では、10年以上のキャリアを持つ自慢のドラムソロでもファンを沸かせていた。
「被災地の人には少ししか会えなかったけど、ここに来ることが大切だと思った。日本に招いてくれてどうもありがとう」と感慨深げにコメントしたビーバー。ラストは大ヒット曲「ベイビー」の大合唱で、初来日公演にして初の武道館公演を締めくくった。
フルバンド(ドラム、ベース、キーボード、DJ、ギター2人、コーラス4人、ダンサー4人)を率いたビーバーは、「ラヴ・ミー」からスタート。自身のドキュメンタリー映画のテーマ「ネヴァー・セイ・ネヴァー」、「サムバディー・トゥ・ラヴ」、「ワン・タイム」などヒット曲を連発し、弱冠17歳とは思えないほどの堂々としたパフォーマンスを披露した。
「ワン・レス・ロンリー・ガール」では、ご当地の女性ファンをステージ上へ上げる恒例企画も。前日、米国大使公邸で交流した東日本大震災の被災地の少女をステージ上に導いたビーバーが、少女に近づいたり触れるだけで、割れんばかりの絶叫が飛び交った。
また、故マイケル・ジャクソンさんへのリスペクトも忘れず、「Wanna Be Startin’Somethin’」をカバーしたほか、MJばりのマイクスタンド・パフォーマンスも披露。エアロ・スミスの「Walk This Way」では、10年以上のキャリアを持つ自慢のドラムソロでもファンを沸かせていた。
「被災地の人には少ししか会えなかったけど、ここに来ることが大切だと思った。日本に招いてくれてどうもありがとう」と感慨深げにコメントしたビーバー。ラストは大ヒット曲「ベイビー」の大合唱で、初来日公演にして初の武道館公演を締めくくった。
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2011/05/20