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速水もこみち、“モテ目的”で始めた料理に感謝「仕事の幅が広がった」

 俳優の速水もこみち(26)が15日、東京・時事通信ホールで開催されたファンイベント『Presious Time 2011』前に報道陣のインタビューに応じた。幼少時から料理が得意で、“料理男子”としてレシピ本も発売している速水は、その趣味が一芸となり現在ではドラマや情報番組でもその腕前を披露。「料理のおかげで仕事の幅が広がった。すごく嬉しい」と充実感に満ちた表情で語った。

芸能界有数の“料理男子”として活躍の場を広げている速水もこみち 

芸能界有数の“料理男子”として活躍の場を広げている速水もこみち 

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 「プラモデルとか、黙々と作業をすることが好きだった」という速水は、料理を始めたきっかけについて「両親が忙しかったので、料理を作っていた兄の背中を見ていたのと、料理を作る男ってモテるんじゃないかって思って」と“女性ウケ”も目的のひとつであったことをアッサリ暴露。最近はモンブランなどのスイーツ作りにハマっているといい「いつか恋人や、友達に振る舞ってみたい気持ちはありますね」と意欲を見せた。

 速水は現在送中のドラマ『リバウンド』(日本テレビ系)でパティシエ役を務めたり、朝の情報番組『ZIP!』(同局系)では冠料理コーナーを担当しており、今月19日には自身第2弾となるレシピ本『MOCO飯〜きみを笑顔にする料理』を発売。同書には速水自身が「好きなものを作った」というバリエーション豊なメニュー54品が掲載されており「全部オススメです!」と太鼓判。「(料理が)できる男はモテる!」と豪語する速水に“モテた実感”を聞くと「より多くの人に声をかけられるようになりましたね。大阪のおばちゃんにキャーキャー言われて、いろんな所を触られまくりました」と笑った。

 毎年恒例となっているこの日のファンイベントは2回にわけて行われ、1回320人・計640人のファンが来場。現在出演中のドラマの撮影エピソードやレシピ本に関するトークショー、握手会を行ったほか、エプロン姿を披露して観客の要望に応じて料理レシピを作る『即興料理レシピ』も行われ、ひとときのファンとの交流を楽しんだ。

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  • 芸能界有数の“料理男子”として活躍の場を広げている速水もこみち 
  • ファンイベント『Presious Time 2011』に登場した速水もこみち 

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