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狩野英孝、被災した実家神社 「継ぐ」 タレント業とのかけもち目指す

 宮城県栗原市出身のお笑いタレント・狩野英孝と、今回の震災で祖母と叔母を亡くした手品師・マギー審司らが22日、東京・渋谷のマッスルシアターで東日本大震災の義援金協力を呼びかける募金活動を行った。報道陣のインタビューに応じた狩野は、実家の神社の宮司を継ぐ意向を明かし「資格を取ったり、準備をしていくのも親孝行かなと思った。スタンバイできたら、親も安心するかな」と、震災後により家族のことを思うようになったと報告。タレント業も継続していくとした上で「何がベストかを考えていきたい」と力強く語った。

 狩野の実家となる神社は、今回の地震で震度7を記録した栗原市にあり、鳥居が傾くなど大きな被害に見舞われた。狩野は「継ぐことは、随分前から考えていたけど、老けてきた親を思うと、いついなくなるかわからないと思った。準備することも親孝行だなって思った。基礎から勉強したい」と稼業を継いでいくことを決心。栗原市の人口が年々少なくなっていることから、父(38代目)も副業をしながら神社の経営を支えているとあって、自身もタレント業とのかけもちを目指していくという。

 募金活動を通じ、狩野は「僕なんかが戦力になるかって思ったけど、ブログを見て募金しに来たとか言ってくれる人がいて。いろんなことが勉強になっている。タレントって、夢を売る仕事なんだなって改めて思った」と胸の内を明かし「まだ笑える状況じゃないけど、(皆が)笑える環境を作りたい」と一刻も早い復興を願った。

 狩野と共に立ち上がったマギーは「募金活動をして被災者の話を聞き、お互いに励ましあって、お互いが元気になれた。募金で心のケアもできるってわかった」と報告。また、震災から9日ぶりに救助された祖母と孫の救出劇の一報について「まだ奇跡があると思った。希望が持てたニュース」と喜びながら、依然行方不明だという親戚の無事を「諦めずに帰りを待てたら」と願った。

 狩野とマギーらは、すでに18日、19日、21日にも同所で募金活動を呼びかけており、3日間で合計321万3587円の義援金が集まった。義援金は、サンドウィッチマンが開設した口座「東北魂」に振り込まれる。なお3月中は、狩野やマギーの仕事がない時に同所で募金活動が行っていく。

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  • 東日本大震災への義援金を募る狩野英孝 (C)ORICON DD inc. 
  • 東日本大震災への義援金を募る(左から)池谷直樹、マギー審司、村田雄浩、狩野英孝 (C)ORICON DD inc. 
  • 東日本大震災への義援金を募るマギー審司 (C)ORICON DD inc. 

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