覚せい剤取締法違反および麻薬取締法違反の罪で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けたボーカル・中村耕一(60)が、3月10日付で所属事務所との契約を解除およびロックバンド・JAYWALKから脱退したことを受け、バンドメンバーおよび中村は同日、それぞれの決断に至る理由と現在の心境を綴った書面を報道各社にFAXで寄せた。中村は「すべてゼロからスタートしなければならない」と判断し、メンバーも中村の「意志を尊重する」決断を下したと、苦しい胸の内を明かしている。以下は両者からのコメント全文。
◇
この度、私、中村耕一は、所属事務所である株式会社フリーウェイとの合意のもと、JAYWALKを脱退することにいたしました。
事件を起こしてしまってから1年が経過しました。この事件により、メンバーや所属事務所をはじめ関係者の方々、そしてファンのみなさんに多大なるご迷惑をお掛けしてしまいました。取り返しのつかないこととはいえ、今更ながら自分の犯してしまった罪の重さを痛感しています。JAYWALKは長きにわたって続けてきたバンドであり、本当にいろいろな想いがあります。しかし、自分が背負わなければならないこの重い責任は「脱退」という形で取るべきと以前より考えておりました。
将来また音楽をはじめることができるにしてもすべてゼロからスタートしなければならないと思ったのです。
JAYWALKに復帰することを待ち望んで下さったファンの方々の気持ちは本当に嬉しく思っています。大変申し訳ありません。
現在、判決後通い始めたクリニックの通院を継続し、反省を重ねながら、社会復帰に向けて一日一日を大切に過ごしています。
判決の後でお話ししたとおり、私の取り柄は音楽しかありません。いつかまたみなさまの前で歌うことができるのかは分かりませんが、将来その日が来たときにはどうぞよろしくお願い申し上げます。
中村耕一
◇
皆様に悲しいご報告があります。
平成23年3月10日でボーカル中村耕一がJAYWALKを脱退することとなりました。
6人全員で再びステージに立つ日を心待ちにして下さっていたファンの皆様には本当に申し訳なく思っております。
中村耕一と一緒に、歌い、笑い、泣いて、共に過ごした30年間は、言葉では言い尽くせない、思い出がいっぱいですが、中村耕一の意志を尊重する決断を致しました。
ファンの皆様も、中村耕一が脱退に至るまでの心の葛藤をご理解頂ければと思います。
昨年は、ほんとうであれば結成30周年という素晴らしい一年をファンの皆様と一緒に過ごすはずでした。
残されたメンバー、スタッフは、このような結果となってしまい、とても悲しい想いでいっぱいです。
けれど、JAYWALKが生み出してきた楽曲は、今も、決して輝きを失っていないと信じています。
今後、残されたメンバーはJAYWALKとしてファンの皆様に愛されてきた楽曲たちを、これからも歌い続ける事は許されるでしょうか。
皆様のJAYWALKの楽曲を愛する心が支えとなります。
メンバー、スタッフ共々、一層努力してまいります。
これからも、JAYWALKを宜しくお願い致します。
平成23年3月10日
株式会社フリーウェイ
JAYWALK 知久光康 杉田 裕 中内助六 田切純一 浅川昌輝
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この度、私、中村耕一は、所属事務所である株式会社フリーウェイとの合意のもと、JAYWALKを脱退することにいたしました。
将来また音楽をはじめることができるにしてもすべてゼロからスタートしなければならないと思ったのです。
JAYWALKに復帰することを待ち望んで下さったファンの方々の気持ちは本当に嬉しく思っています。大変申し訳ありません。
現在、判決後通い始めたクリニックの通院を継続し、反省を重ねながら、社会復帰に向けて一日一日を大切に過ごしています。
判決の後でお話ししたとおり、私の取り柄は音楽しかありません。いつかまたみなさまの前で歌うことができるのかは分かりませんが、将来その日が来たときにはどうぞよろしくお願い申し上げます。
中村耕一
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皆様に悲しいご報告があります。
平成23年3月10日でボーカル中村耕一がJAYWALKを脱退することとなりました。
6人全員で再びステージに立つ日を心待ちにして下さっていたファンの皆様には本当に申し訳なく思っております。
中村耕一と一緒に、歌い、笑い、泣いて、共に過ごした30年間は、言葉では言い尽くせない、思い出がいっぱいですが、中村耕一の意志を尊重する決断を致しました。
ファンの皆様も、中村耕一が脱退に至るまでの心の葛藤をご理解頂ければと思います。
昨年は、ほんとうであれば結成30周年という素晴らしい一年をファンの皆様と一緒に過ごすはずでした。
残されたメンバー、スタッフは、このような結果となってしまい、とても悲しい想いでいっぱいです。
けれど、JAYWALKが生み出してきた楽曲は、今も、決して輝きを失っていないと信じています。
今後、残されたメンバーはJAYWALKとしてファンの皆様に愛されてきた楽曲たちを、これからも歌い続ける事は許されるでしょうか。
皆様のJAYWALKの楽曲を愛する心が支えとなります。
メンバー、スタッフ共々、一層努力してまいります。
これからも、JAYWALKを宜しくお願い致します。
平成23年3月10日
株式会社フリーウェイ
JAYWALK 知久光康 杉田 裕 中内助六 田切純一 浅川昌輝
2011/03/10