今年で10年目を迎える“漫才日本一”決定戦『M-1グランプリ2010』(12月26日放送 ABC・テレビ朝日系)の準決勝(12月12日)が、初めて東京・両国国技館で行われることが11日、わかった。大相撲などが行われる同地で、お笑いイベントが行われるのは史上初。「漫才は国技だ!」という精神の元、昨年より206組多い史上最多の4835組が、まずは24つ用意された最初の席を目指して、しのぎを削る形となる。
今や年末の一大イベントとして認知されたM-1グランプリ。予選は、すでに8月より始まっており、本日12日からは3回戦がスタートする。参加コンビには、昨年の王者で大会2連覇を目指すパンクブーブーをはじめ、笑い飯、千鳥、POISON GIRL BANDら“M-1ラストイヤー組”も勢ぞろい。また昨年に続き、ファイナリストに名を連ねる最後の1枠を争う『敗者復活戦』(大井競馬場)も、全国ネットで生放送(26日 後4〜)されることが決定している。
今大会は1、2、3回戦に続き、これまで東京、大阪で各30組程度が参加していた準決勝を準々決勝として設定。これまでより1つハードルを上げ、国技館で行われる準決勝には、24組が駒を進める。昨年よりも優勝までの道のりが長くなった分、よりハイレベルな漫才がぶつかり合うのは必至。最も注目が集まる8組のファイナリスト発表も、例年と違い初めてファンの前でお披露目されるため、最後まで緊張感が張り詰めた“笑いの祭典”となりそうだ。
今や年末の一大イベントとして認知されたM-1グランプリ。予選は、すでに8月より始まっており、本日12日からは3回戦がスタートする。参加コンビには、昨年の王者で大会2連覇を目指すパンクブーブーをはじめ、笑い飯、千鳥、POISON GIRL BANDら“M-1ラストイヤー組”も勢ぞろい。また昨年に続き、ファイナリストに名を連ねる最後の1枠を争う『敗者復活戦』(大井競馬場)も、全国ネットで生放送(26日 後4〜)されることが決定している。
今大会は1、2、3回戦に続き、これまで東京、大阪で各30組程度が参加していた準決勝を準々決勝として設定。これまでより1つハードルを上げ、国技館で行われる準決勝には、24組が駒を進める。昨年よりも優勝までの道のりが長くなった分、よりハイレベルな漫才がぶつかり合うのは必至。最も注目が集まる8組のファイナリスト発表も、例年と違い初めてファンの前でお披露目されるため、最後まで緊張感が張り詰めた“笑いの祭典”となりそうだ。
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2010/11/12