ORICON NEWS

supercellが花火大会“日本一” ネットの夜空に5万発

■その他の写真ニュースはこちら

 クリエイターユニット・supercellが、25日正午から36時間にわたってバーチャル花火大会『うたかた花火大会2010』をインターネット上で開催し、事実上の打ち上げ数“日本一”を達成した。バーチャルではあるが、総打ち上げ数は5万4518発に達し、今年日本最多となる4万発を打ち上げた『諏訪湖祭湖上花火大会』を上回った。

バーチャル花火大会『うたかた花火大会2010』 

バーチャル花火大会『うたかた花火大会2010』 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 バーチャル花火とは、インターネット上で作成した花火のこと。ユーザーからデザインを募集した花火玉を“ネットの夜空”に打ち上げ、3万人以上のユーザーが見守る中、36時間かけて5万発超の花火を咲かせた。

 同大会は、supercellの3rdシングル「うたかた花火/星が瞬くこんな夜に」(25日発売)の発売を記念して行われたもの。『ニコニコ動画』で発表した楽曲の総再生回数が2000万回を超す、ネット発のクリエイター集団ならではの企画となった。

関連写真

  • バーチャル花火大会『うたかた花火大会2010』 
  • ユーザーがデザインしたハート型花火も 
  • 総打ち上げ数は5万4518発に達した 
  • フィナーレは盛大に 
  • 3rdシングル「うたかた花火/星が瞬くこんな夜に」(8月25日発売) 
タグ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索