『古代少女隊 ドグーンＶ』のメインキャスト。左からドレちゃん（吉川まりあ）、ドロちゃん（武田梨奈）、ドグちゃん（谷澤恵里香）、ドジちゃん（桃瀬美咲）、ドカちゃん（野元愛）、ドリちゃん（團遥香）(C)「ドグーン?」製作委員会
	インパクトの強い土偶ビキニの女の子が今度は6人も登場する（C)ORICON DD inc.
	ドグちゃんを演じるのはアイドリング!!!メンバーとしても人気の谷澤恵里香(C)ORICON DD inc.

　土偶型ビキニを身にまとった“土偶の神様”ドグちゃんが、現代社会に隠れた妖怪を退治しながら引きこもり少年の心を開いていく、社会風刺も交えた奇想天外な特撮アクションドラマ『古代少女　ドグちゃん』。09年10〜12月に深夜ドラマとして放送され、10年には劇場版が公開されるほどの人気を博した「ドグちゃん」の姉妹編『古代少女隊 ドグーン?』が、今秋10月、ついにスタートする。

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　前作をさらにパワーアップして送る本作には、妖怪ハンター見習いの土偶少女５人組が登場。人間レベルではない超（スーパー）ドジながら、5人中唯一妖怪退治の必殺技、ドキドキ・ウェーブを放てるドジちゃん（桃瀬美咲）、バトル土偶のドロちゃん（武田梨奈）、怪力土偶のドカちゃん（野元愛）、ナース土偶のドレちゃん（吉川まりあ）、夢見る土偶のドリちゃん（團遥香）ら、趣味も性格もバラバラの５人だが、彼女たちを一人前の妖怪ハンターにすべく、伝説の戦士“ドグちゃん”（谷澤恵里香）が再び降臨、人間界での実習＝妖怪退治を指導する。

　自称・妖怪研究家・月宮雄三（西郷輝彦）に掘り出されたドジちゃんを追って、見習い妖怪ハンター４人が、雄三の息子で大学生の翔太（鈴木勝吾）の住む一軒家へ。そこを妖怪ハンター司令室として無理やり住み込むことに。５人の見習い妖怪ハンターたちが慣れない人間界で暮らしつつ、ドグちゃんの指導のもと、力を合わせて妖怪退治に挑むという奇想天外、奇天烈な修行の日々を描いてゆく。

　前作同様、現代の妖怪たちを演じるのは、芦名星、伊藤裕子、大槻ケンヂ、神楽坂恵、斎藤歩、谷桃子ら豪華ゲスト陣。スタッフには、映画界の鬼才として世界の注目を浴びる井口昇（『ロボゲイシャ』『戦闘少女　血の鉄仮面伝説』）をはじめ、西村喜廣（『L change the World』『戦闘少女　血の鉄火面伝説』）、豊島圭介（『ソフトボーイ』）、鹿角剛司（『片腕マシンガール』）、継田淳（『山形スクリーム』）、三宅隆太（「ほんとにあった怖い話」シリーズ）ら、『古代少女ドグちゃん』を手掛けた旬なクリエーター達が再結集する。

　最高のスタッフとキャストが「本気でおバカ」なドラマを目指す、『古代少女隊 ドグーンＶ』は10月より毎日放送ほかで放送予定。

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