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芸能生活30周年を迎えた元シブがき隊のふっくんこと布川敏和(45)が4日、都内で「ふっくん布川」名義でのソロデビュー記念ライブを行った。シブがき隊時代のヒット曲「スシ食いねぇ!」をほうふつさせる新曲「そば食いねぇ!」を、激しいダンスとともに初お披露目した。フルコーラスを歌って踊るのはグループ卒業以来初めてという布川は、この日がちょうど誕生日を迎え「体力の衰えはかなりありますね」と汗びっしょり。「目指せ郷ひろみ! おじいさんになるまでふっくんと呼ばれたい」と意気込んだ。
25周年の際には映画監督デビューを果たし、30周年は「シブがき隊を卒業してからは歌うつもりはなかったけど、もうソロデビューしかないだろうとふと思った」と昨年から構想を練っていた。同楽曲は日本蕎麦協会の公式ソングにも認定。「せっかく出したんだから、12月31日の大晦日は…」と紅白歌合戦を目指すのかとおもいきや「家で紅白を観ながら家族で年越しそばを食べたい」とおとぼけ。「出してくれるならもちろん行くけど」と色気もみせた。
久々の歌手活動には「緊張してどうなることかと思ったけど、音楽が始まると何年もシブがき隊でやってたから感覚がよみがえってきた」。盟友のやっくんこと薬丸裕英、もっくんこと本木雅弘らの活躍ぶりには「負けてらんないとかじゃなくて、俺も頑張ろうって刺激を受けます」。根強いファンからブログで「『1日限定でもいいから再結成して』って言われる」と再集結に期待をもたせ、今後も「歌はやっていきたい。ゆっくりですけど全国のファンの皆さんにお礼を言いながらまわりたい」と謙虚に話した。
レコーディングでは「20年ぶりくらいにスタジオに行ったけど、テープじゃないんですね。コンピューター。15回くらい歌って、いいとこだけ組み合わせてくれた。システムにびっくり」と時代の変化を感じたという。イベントには高校の同級生で、同楽曲の掛け声と振り付けを担当したパパイヤ鈴木、パパイヤとともにミュージックビデオに出演したグラビアアイドルの森下悠里も花束を手に祝福に駆けつけた。
芸能生活30周年を迎えた元シブがき隊のふっくんこと布川敏和(45)が4日、都内で「ふっくん布川」名義でのソロデビュー記念ライブを行った。シブがき隊時代のヒット曲「スシ食いねぇ!」をほうふつさせる新曲「そば食いねぇ!」を、激しいダンスとともに初お披露目した。フルコーラスを歌って踊るのはグループ卒業以来初めてという布川は、この日がちょうど誕生日を迎え「体力の衰えはかなりありますね」と汗びっしょり。「目指せ郷ひろみ! おじいさんになるまでふっくんと呼ばれたい」と意気込んだ。
25周年の際には映画監督デビューを果たし、30周年は「シブがき隊を卒業してからは歌うつもりはなかったけど、もうソロデビューしかないだろうとふと思った」と昨年から構想を練っていた。同楽曲は日本蕎麦協会の公式ソングにも認定。「せっかく出したんだから、12月31日の大晦日は…」と紅白歌合戦を目指すのかとおもいきや「家で紅白を観ながら家族で年越しそばを食べたい」とおとぼけ。「出してくれるならもちろん行くけど」と色気もみせた。
久々の歌手活動には「緊張してどうなることかと思ったけど、音楽が始まると何年もシブがき隊でやってたから感覚がよみがえってきた」。盟友のやっくんこと薬丸裕英、もっくんこと本木雅弘らの活躍ぶりには「負けてらんないとかじゃなくて、俺も頑張ろうって刺激を受けます」。根強いファンからブログで「『1日限定でもいいから再結成して』って言われる」と再集結に期待をもたせ、今後も「歌はやっていきたい。ゆっくりですけど全国のファンの皆さんにお礼を言いながらまわりたい」と謙虚に話した。
レコーディングでは「20年ぶりくらいにスタジオに行ったけど、テープじゃないんですね。コンピューター。15回くらい歌って、いいとこだけ組み合わせてくれた。システムにびっくり」と時代の変化を感じたという。イベントには高校の同級生で、同楽曲の掛け声と振り付けを担当したパパイヤ鈴木、パパイヤとともにミュージックビデオに出演したグラビアアイドルの森下悠里も花束を手に祝福に駆けつけた。
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2010/08/04