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　お笑いタレント・いとうあさこ（40）が2日、都内で行われた足裏の角質ケアアイテム『Herbal Dappy（ハーバルダッピー）』の記者発表会に出席した。芸人・有吉弘行への片思いを明かし、現在も「共演者に恋する病気にかかってる」いとうはこの日も新たな出会いを告白。「ロケ先で知り合った三重のみかん農家の次男。すごく良かった！」と期待を抱いたが「7歳下で、聞いたら3人子供がいるって。残念でした…」と、白ワインを飲んで気持ちを冷ます日々を送っているとガックリ肩を落とした。

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　通販サイトを運営するネットプライスと、いとうのコラボレーションで新商品を開発。特殊な液体に足を浸けるだけで足裏の古い角質が1週間後を目安にはがれ始め、約2週間後にはツルツルの肌が現れるというもの。いとうも体験して「いい女に一歩近づいた」と満足げ。「カーペットを歩くときに引っかからなくなった。人間ってこんなにスムーズに歩けるんだって思った」と効果を実感したという。

　新恋人候補になるはずだった男性は「喋ったときに相づちが“はい”じゃなくて“うん”っていうのが超かわいい！ 男子は特に（「うん」を）使ってみて」と新発見。自身の持ちネタに絡めて最近の「イライラ」を問われると「新幹線でゲームをやる子供が増えて、ガチでケンカになった」。神妙な面持ちで「『音下げよう？』って言って下げさせたんですけど、またそっと上げるから気になって『今上げたよね？』って繰り返して2時間半で大阪に着いた」と“注意のできる大人”の一面ものぞかせていた。