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　大手ゲームメーカー・カプコンは28日、オンラインハンティングアクションゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン』（以下：MHF）の同時接続数が7万人を突破したことを発表した。同ゲームは、2007年5月にPC向けサービスとしてスタートし、今年6月24日にXbox 360版をリリース。最初の日曜日となった6月27日に、PC版3万8333人、Xbox 360版3万4197人、合計7万2530人が同時接続し、サービス開始以来、最高の同時接続数を記録した。

　『MHF』は、人気ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズのオンライン専用ゲームで、インターネットを介して仲間とともにモンスターを狩猟していく協力プレイが魅力となっている。ゲーム内容はアップデートで拡張され、モンスターや武具、システムなどが“進化”し続けるという。