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お笑いコンビのオードリーが8日、都内で映画『ヒックとドラゴン』(8月7日公開)のCM撮影風景を報道陣に公開した。劇中に登場するドラゴンの炎で特殊メイクを施した顔は真っ黒、自慢のテクノカットも無残な形になった“宣伝キャプテン”の春日俊彰は「(就任は)当たり前かな!(登場人物の名前で)トゥースというのがあるが、使用許可がなく憤りを感じてる…」と“上から目線”でコメント。映画を通して“海外進出”を果たしたと思ったのか、勝手に「これは、春日の映画です!」と話して関係者の失笑を買っていた。
映画は『シュレック』『マダガスカル』などを製作するドリームワークス・アニメーションが担当。イギリスの作家のクレシッダ・コーウェルの児童書を原作に、勇ましいバイキングと野生のドラゴンが暮らす神話の世界を舞台にした感動ファンタジー。CMでは2人が“3Dの世界を体験する”という設定で撮影され、7月中旬より放送予定。特殊メイクには映画『ゴジラ』のミレニアムシリーズや『パコと魔法の絵本』『ヤッターマン』などでの実績を持つ、スタッフの手によって施された。
今回のメイクに、50分程を要した春日は「自分のよさを十分に発揮できたと思う。(特殊メイクも)腕が良かったので、落としてもらうのがもったいない。まぁ、もしくは実際にガスでも爆発させて(黒こげ姿に)なってもよかったのかも」とご機嫌。一方、若林正恭は「私には(映画とリンクする)ギャグが無い。仕事は春日のバーター(=抱き合わせ)で来ている感じがする」と苦笑い。これには、春日もすかさず「若林くんの機嫌が悪くならないよう、彼のコメントも入れておいてくださいね」と異例の“お願い”までしていた。
オードリー
お笑いコンビのオードリーが8日、都内で映画『ヒックとドラゴン』(8月7日公開)のCM撮影風景を報道陣に公開した。劇中に登場するドラゴンの炎で特殊メイクを施した顔は真っ黒、自慢のテクノカットも無残な形になった“宣伝キャプテン”の春日俊彰は「(就任は)当たり前かな!(登場人物の名前で)トゥースというのがあるが、使用許可がなく憤りを感じてる…」と“上から目線”でコメント。映画を通して“海外進出”を果たしたと思ったのか、勝手に「これは、春日の映画です!」と話して関係者の失笑を買っていた。
映画は『シュレック』『マダガスカル』などを製作するドリームワークス・アニメーションが担当。イギリスの作家のクレシッダ・コーウェルの児童書を原作に、勇ましいバイキングと野生のドラゴンが暮らす神話の世界を舞台にした感動ファンタジー。CMでは2人が“3Dの世界を体験する”という設定で撮影され、7月中旬より放送予定。特殊メイクには映画『ゴジラ』のミレニアムシリーズや『パコと魔法の絵本』『ヤッターマン』などでの実績を持つ、スタッフの手によって施された。
今回のメイクに、50分程を要した春日は「自分のよさを十分に発揮できたと思う。(特殊メイクも)腕が良かったので、落としてもらうのがもったいない。まぁ、もしくは実際にガスでも爆発させて(黒こげ姿に)なってもよかったのかも」とご機嫌。一方、若林正恭は「私には(映画とリンクする)ギャグが無い。仕事は春日のバーター(=抱き合わせ)で来ている感じがする」と苦笑い。これには、春日もすかさず「若林くんの機嫌が悪くならないよう、彼のコメントも入れておいてくださいね」と異例の“お願い”までしていた。
オードリー
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2010/06/08