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　お笑いタレントの陣内智則が、宝石販売店『ジェムケリー』のイメージキャラクターに起用され、新CMに出演することがわかった。陣内は、同CMで甘い表情と“男の色気”を漂わせながら美女たちをリードするなど、普段とはまた違った一面を垣間見せている。これまで同社のCMには葉月里緒奈や米倉涼子、長谷川京子、河村隆一といった顔ぶれが出演。現在陣内は、宝石の専門知識などを持つ「ジュエリーソムリエ」の資格取得に向けての勉強に励んでいることから今回の起用となった。

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　新CMでは、ファッション誌『CanCam』と『AneCan』の元専属モデルで、現在はドラマや舞台に出演する大桑マイミと女優の長澤奈央が、陣内とセクシーなシーンを展開。ブラックダイアモンドを身につけた陣内が優しく女性の肩に手をまわすなど、その“伊達男”ぶりが話題を呼びそうだ。またCMソングには、ヴィジュアル系バンド・彩冷えるのボーカル・葵による、ソロ活動初の書き下ろし楽曲「ジェムケリー」が起用されている。

　『ジェムケリー』の新CM『ジュエリーソムリエ』篇は29日から全国で放送開始。同社サイトでは、同日より陣内が資格取得のため奮闘する様子やCMメイキング映像を公開する。

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