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　特撮ドラマ『仮面ライダーW』で史上最年少主演の俳優・菅田将暉（17）が30日、東京・渋谷109前で女の子の服の着せ替えを楽しむゲームソフト『プーぺガールDS』（アルビオン）の4万個販売記念イベントに登場。春休みということもあり、史上最年少ライダーを一目見ようと会場には同世代や親子で観覧するファンおよそ100人が殺到。「可愛い！」「キャ〜」と黄色い声援を浴びると、照れ笑いを浮かべながら手を振りながら自身のファッションや撮影秘話などを語った。

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　普段から古着などを買い求めて渋谷や原宿などを歩いているという菅田は、仕事でもオシャレを生かしているといい、ライダーの撮影時では「自分でコーディネートした衣装で出演することもあります」とコメント。普段は、その日の朝起きた時の気分で服装を決めるようで「アクセントを入れてみたりして、かわいく着こなしたりもします！」と話した。

　また、現在は子供のみならず若いお母さん世代の“ヒーロー”としても注目されているが「これからは身も心も“男前”になりたい！」とキッパリ。撮影では関西弁が抜けずNGを連発することもあるようで「やっぱり標準語のイントネーションが難しい。現場で大阪出身の方も多いですしね」と苦労していることも明かしていた。

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