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ツッパリの生き様をゲーム化した大ヒットソフト『喧嘩番長』の実写作品第1弾DVD。そのマドンナ・浅丘早紀役を演じたのが齊藤夢愛だ。
「私にはおしとやかで素直な感じはないので、イメージは違いますね。自分は暴れん坊? おてんばなほうだから、喧嘩のシーンを見てたら“オラーっ”って参加したくなりました」
好きな男性のタイプも番長タイプ?と聞くと「昔やんちゃしてた男性のほうが、今落ち着いてる方が多いので、好きですね。今の男子はやんちゃを知らないので、このDVDを見てやんちゃして下さい」と、さりげなくアピール。
しかし、自身はいじめられるタイプだったそう。しかし、「いじめられていることに気づいてなかったんですよね。後から“アレっていじめてたんだよ”って知らされたり。公園の遊具に登ってたときに、下から皆に揺すられてたのも楽しく遊んでると思ってたし」と鈍感力を発揮。「自分はMなので、ファンにSの方が多くてありがたいです」と語った。
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2010/03/14