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　タレント・石田純一と婚約者のプロゴルファー・東尾理子が6日、都内で行われたデヴィ・スカルノ夫人の70歳の誕生日を祝う『古稀の祝宴』に揃って出席した。式中、ゲスト紹介の場面で司会の徳光和夫からあいさつを促された石田は「デヴィ夫人は文化。彼女そのものが文化。怒られることも多いですが、我々後輩を見守ってください」とお得意の“文化”発言で盛り上げ、デヴィ夫人と初めて会ったエピソードなどを交えて祝福した。

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　石田は同日午前中には、東京・日比谷公園で行われたウォーキングイベント『鼻歌♪ウォーキング』にゲスト出演。高血圧予防を啓発する『塩を減らそうプロジェクト』主催のイベントで「歩いたり、走って運動すれば、体重もキープできるし、成人病も防ぐことができる。そしてなにより気持ちいいですよね」と呼びかけ、参加者と共にウォーキングを満喫した。

　午後からは場所をデヴィ夫人の祝宴会場に変え、今度は東尾と共にウォーキングして来場。2人揃ってのインタビューに期待が集まったが、午前中のイベントがギャランティが発生する仕事だったため、プライベートで来場した祝宴での発言が大きく報道されてしまうことを懸念してコメントは控える旨が、関係者を通じて報道陣に伝えられた。なお、祝宴の壇上では6月に結婚式、7月に披露宴を行うことを各界のセレブが集まる席で改めて発表し、この日の主役であるデヴィ夫人から逆に拍手を贈られていた。