AKB48ニューシングル「桜の栞」通常盤Ｂ（2月17日発売）（C）IWAI SHUNJI
	AKB48ニューシングル「桜の栞」通常版Ａ（2月17日発売）（C）IWAI SHUNJI
	日本武道館で『言い訳MayBe』を披露するAKB48

　アイドルユニットAKB48が、第10期となる研究生オーディションを開催。現在11〜18歳くらいまでの女性を募集している。

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　昨年は、シングル「RIVER」でオリコンウィークリーシングルランキング1位を獲得、日本武道館公演、そして2度目の『NHK紅白歌合戦出場』を果たしたAKB48。着実に国民的アイドルへの道を駆け上がっている。

　今年に入っても、SHIBUYA-AXでのライブ「AKB48 リクエストアワー セットリスト ベスト100 2010 with アメーバピグ」を全国24カ所に4日間生中継、2月17日には卒業をテーマにした合唱曲「桜の栞」をリリースするなど快進撃は続いている。従来の男性ファンに加え、女性ファンの数も急速に増えている。

　そんななか、AKB48が第10期の研究生を募集する。秋葉原の専用劇場AKB48劇場では、チームA、チームK、チームBの3チームが公演を行なっているが、研究生はチーム所属メンバーが公演に参加できないときに替わりに出演したり、バックダンサーを務めたり、時にはチーム研究生として、研究生だけの公演を行なうこともある。

　３月上旬に行われるオーディションに合格者すれば、研究生候補生としてレッスンに励み、後日行なわれるセレクション試験に合格すると正式に研究生としてステージに立つことができる。

　募集するのは11〜18歳くらいまでの、プロダクションに所属していない女性でAKB48メンバーとして芸能活動ができる人。最終オーディションでは面接のほか、ダンス、歌唱力の審査が行われるが、「技術を求めて行う審査ではありません。自分自身のやる気をアピールしていただく場ですので、ご安心下さい」（担当者）とのこと。応募の詳細は公式ページおよびWEBデ☆ビュー（下記リンク）に掲載中。締め切りはオンライン応募の場合、3月1日（24時）、郵送での応募の場合3月1日（当日消印有効）。

　なお、現在発売中のオーディション情報誌『月刊デ☆ビュー』（オリコン・エンタテインメント刊）には、AKB48のメンバー秋元才加と梅田彩佳が登場。２人がAKB48のダンスの魅力や、レッスンにについて語っているので、研究生オーディションを受けようと思っている人は参考にしてほしい。

■AKB48第10期研究生オーディション
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=7845&

■AKB48ニュース満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/

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