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　タレントの明石家さんまが、28日放送の大阪・関西テレビ『さんま・清の夢競馬2009』（深0時40分〜 ※関西ローカル）で今春、芸能界デビューを果たした愛娘・IMALUへの“本音”を語った。今年で18年目を迎えた年末恒例の番組で、競馬界と共に自身の1年を振り返ったさんまは、愛娘の活躍ぶりに「やはり粗が見えるので、親としてはあーだこーだと言いたくなる。だから（出演番組などは）見ないようにしている」と語った一方、現在は、とある事情でプチ“音信不通”状態が続いていると明かした。

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　番組は、競馬界の1年をフリーアナウンサー・杉本清と共に振り返りながら、競馬界の祭典・有馬記念の予想を展開。ところが、実際のオンエアはレースの翌日という“オチ”をつけており、日本でも類を見ない“競馬後予想番組”として定着している。今年も、社会的関心事に引っ掛けてその年の有馬記念の1着馬を予想したさんまは、同時に6月のJRA・三浦皇成騎手とタレント・ほしのあきの熱愛報道に触れ「も〜ホンマに羨ましい!!!」とポロリ。続けて「スタイルもいいし性格もエエ子やもん」と、次代の競馬界を担う騎手とダイナマイトボディが魅力のほしのの交際を嫉妬(!?)した。

　また、自身のこの1年を振り返り、大きな出来事の1つと言えば、やはり今年3月にファッション誌のモデルとして芸能界デビューを飾った娘・IMALUの話題。デビュー後は“お笑い怪獣”のさんまと大女優・大竹しのぶの子供ということもあり、メディアに引っ張りだこ。さらに、写真誌ではロックバンドのボーカルとの交際報道まで飛び出すなど“お父さん”としてはひやひやしていたようで「とにかくまだ、娘は20歳。まぁ、俺が言っても、言うことを聞かないと思うけど、ちゃんと（普段から）敬語を使ったり周りに迷惑をかけたりしないかどうかだけが心配。そこは、やっぱりチェックしてしまいますよ」と語った。

　だが、そんなIMALUと現在は「いらんことを言うてしまって怒られている状態。もう、連絡が取れなくなってしまっている……」と微妙な関係になってしまったことを後悔している様子だった。

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