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大手芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメント所属の若手俳優集団・D-BOYSの新人を発掘する『第6回D-BOYSオーディション FINAL』が6日、都内で行われ、栃木県出身の14歳・阿久津槇太郎さんがグランプリに輝いた。受賞後のインタビューで報道陣からプロゴルファーの石川遼選手に似ていると言われた阿久津さんは「オーディションのために髪を伸ばし始めてからよく言われます!」と緊張を感じさせずにはしゃいだ。
“毎週がオーディション”をコンセプトに今年3月より1・2次審査を全国8都市で敢行。東京での3次審査・ネット人気投票を経て、2万人を越える応募者の中から半年間に及ぶオーディションを勝ち抜いた10人がステージに登場して最後の審査に臨んだ。
阿久津さんはグランプリの瞬間、「本当に嬉しい。悲しくないのに涙が出るんだなって思った」と歓喜の涙をかみしめ、「料理とか手芸が好き」と“乙男キャラ”全開。この日、『第37回フジサンケイクラシック』で石川選手が今季3勝目を挙げたことを聞くと「運命を感じます」。今後は「俳優になってドラマに出たい。でも最終的には『(新・)食わず嫌い王決定戦』に出たいです!」とバラエティも視野に入れた目標を語っていた。
特別審査員とプレゼンターはD-BOYS出身の俳優・城田優が務め、勝ち残った10歳〜20歳の候補者を目の当たりにして「最年長が20歳って……」と苦笑い。自身の年齢をかみしめつつ「僕も23歳なんで“若手俳優”で頑張ります!」と気合いを入れ直しつつ、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞に選ばれた4名に対し「これから本当にキツいと思うけど、気を引き締めれば引き締めるほどパワーアップしていけると思う。頑張りましょう!」と先輩としてエールを送っていた。
大手芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメント所属の若手俳優集団・D-BOYSの新人を発掘する『第6回D-BOYSオーディション FINAL』が6日、都内で行われ、栃木県出身の14歳・阿久津槇太郎さんがグランプリに輝いた。受賞後のインタビューで報道陣からプロゴルファーの石川遼選手に似ていると言われた阿久津さんは「オーディションのために髪を伸ばし始めてからよく言われます!」と緊張を感じさせずにはしゃいだ。
“毎週がオーディション”をコンセプトに今年3月より1・2次審査を全国8都市で敢行。東京での3次審査・ネット人気投票を経て、2万人を越える応募者の中から半年間に及ぶオーディションを勝ち抜いた10人がステージに登場して最後の審査に臨んだ。
阿久津さんはグランプリの瞬間、「本当に嬉しい。悲しくないのに涙が出るんだなって思った」と歓喜の涙をかみしめ、「料理とか手芸が好き」と“乙男キャラ”全開。この日、『第37回フジサンケイクラシック』で石川選手が今季3勝目を挙げたことを聞くと「運命を感じます」。今後は「俳優になってドラマに出たい。でも最終的には『(新・)食わず嫌い王決定戦』に出たいです!」とバラエティも視野に入れた目標を語っていた。
特別審査員とプレゼンターはD-BOYS出身の俳優・城田優が務め、勝ち残った10歳〜20歳の候補者を目の当たりにして「最年長が20歳って……」と苦笑い。自身の年齢をかみしめつつ「僕も23歳なんで“若手俳優”で頑張ります!」と気合いを入れ直しつつ、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞に選ばれた4名に対し「これから本当にキツいと思うけど、気を引き締めれば引き締めるほどパワーアップしていけると思う。頑張りましょう!」と先輩としてエールを送っていた。
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2009/09/06