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　アイドルグループ・AKB48の梅田彩佳が1日、自身がイメージガールを務める東京タワーで行われた新施設『ノッポンスクエア』のオープニングセレモニーにゲストとして出席した。先日一部で報じられた、名前に“彩”が付くメンバーはトラブルに見舞われるという“彩の呪い”について、質問された梅田は「そのニュースでその呪いを初めて知った。メンバー間でも今まで話題になったことはなかったし」と笑い飛ばし「プラス思考で考えています」とハニかんだ。

　自身も足の疲労骨折でAKB48の活動を一時休んだ経験がある梅田だが、“彩の呪い”についてはどこ吹く風で「改めて彩が付く子が多いんだなと思いました」とアッサリ。今回の報道を「試練」と捉える余裕もみせ、全く意に介していなかった。事の発端は梅田の長期離脱のほか、元メンバーの上村彩子の脱退、高田彩奈や林彩乃の卒業、菊地彩香の解雇という事態が続いたためで、“彩の呪い”とファンの間で都市伝説的に語られていた。

　この日オープンした『ノッポンスクエア』は東京タワーのイメージキャラクターのノッポンブラザーズをテーマにした初の屋内遊戯施設。ひと足早く入場した梅田は「大人やカップル、家族連れにも楽しんでもらえそう。隠れノッポンとかもいるし、鏡張りでワクワクすると思う」とアピールしていた。

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