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二宮和也、ギャラクシー賞受賞も“嵐LOVE”は変わらず

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 人気グループ・二宮和也が2日、都内で行われた『第46回ギャラクシー賞』の贈賞式に出席。出演ドラマ『流星の絆』『DOOR TO DOOR』(共にTBS系)で、テレビ部門・個人賞とマイベストTV賞グランプリの2冠を達成した。所属するジャニーズ事務所で初の個人賞を受賞した二宮は、司会者から俳優業と嵐の活動どちらが好きなのかと尋ねられると「やっぱり嵐ですよ! 個々の仕事から戻ってメンバーと会ったときの変化が楽しめますから」と“帰るべき場所”があることに感謝した。

 『ギャラクシー賞』は、日本の放送文化に貢献した優秀な番組、個人、団体に贈られる賞で、事実上、日本国内のテレビ番組作りの最高の栄誉となっている。登壇した二宮は「放送が終わった後でも、作品の名前が聞けるというのは本当に嬉しいです。それだけ意義のある作品に携われたということですから」と感慨深げに語った。

 『流星〜』では、過酷な運命を背負った3兄妹の長男役。『DOOR〜』では、脳性マヒを患いながらも明るく生きる青年役と、まったく異なる役どころを演じ分けた二宮は「『流星〜』では、ごく普通の何処にでもいるような青年を演じました。『DOOR〜』では、脳性マヒを少しでも知ってもらえるよう心掛けました」と振り返る。

 嵐の中では、トークの中心にいることが多い二宮だが、俳優業へのスイッチの切り替えについて「嵐ではペラペラ喋っているんですが、割と暗い役が多い。だからこそ切り替えはラクですね」とニッコリ。さらに「今後もいろんな役をやらせてもらえると嬉しいですね。その分成長もできますから」と“俳優・二宮和也”としての飛躍も誓っていた。

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