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　俳優の三浦春馬が主演し話題を集めたTBS系ドラマ『ブラッディ・マンデイ』で、主人公の妹役として出演し、注目を集めた女優・川島海荷（かわしまうみか）が清涼飲料『カルピスウォーター』10代目イメージキャラクターに決定した。10代目という節目での起用を受け、川島は「とにかく頑張ろう！ という気持ちでした」と、新鮮な意気込みを寄せている。

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　同CMの歴代のイメージキャラクターには、1993年の初代・後藤久美子から女優・内田有紀、歌手のComing Centuryらが登場。2000年以降は女優・酒井彩名、平山あや、土屋アンナ、歌手のBoA、そして05年からは女優・長澤まさみが務めるなど、時代を彩る旬なタレントたちが起用されてきた。

　そんな中、10代目に選ばれたのが、この春から高校1年生となる若手女優・川島海荷だ。2006年にTBS系ドラマ『誰よりもママを愛す』でデビューし、その後わずか3年で今回のイメージキャラクターの座を射止めた川島。撮影時の思い出については「飲みカットの所で『カルピスウォーター』を計5本くらい飲みました。美味しかったけどお腹タプタプしてました」と、屈託のないエピソードを告白した。

　さらに、CMが決まった時は「ビックリしすぎて静止しちゃいました。その後、嬉しさ、楽しみ、不安、プレッシャーなど沢山の感情があったのですが、とにかく頑張ろう ! という気持ちでした」と、若さ溢れる率直な感想を明かしている。

　川島が出演する新CMは今月25日（水）より全国で放送。相手役に若手俳優・中村蒼を迎え、初恋をテーマに青春の甘酸っぱさと爽快感に溢れたストーリーを展開。純粋な恋心が描かれている。