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　日本テレビアナウンサーの鈴江奈々、葉山エレーヌ、夏目三久の3人で結成された期間限定ユニット・go！go！ガールズが7日（日）、東京・汐留の日本テレビ内にあるゼロスタ広場でデビューイベントを行った。鈴江は「アマチュアとして歌わせていただくので、プロとは雲泥の差。不恰好だけど、手作りのクッキーが食べたいと思ったときに聴いてほしい」と謙虚にアピールした。

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　go！go！ガールズは、同局の開局55周年を盛り上げるために結成。デビュー曲は、歌手・竹内まりやのヒット曲「クリスマスは一緒に」をカバーしたもので、夏目は「竹内さんの曲を歌わせていただけるだけで十分嬉しい」とニッコリ。さらに、同曲には振り付けも用意されており、踊りが苦手だという葉山は「関係者のみなさんは、葉山の踊りが一番心配だったと思います」と恐縮しきりの様子だった。

　また報道陣から、この日のパフォーマンスを自己採点するよう求められると「合格点が70点だとするなら、70点」（鈴江）、「せん越ながら100点」（夏目）、「98点」（葉山）と、3人とも合格ラインは突破し満足の様子。今後のgo！go！ガールズとしてのイベントの予定について、夏目は「クリスマスの時期にまたやってみたい」と目を輝かせていた。

　go！go！ガールズのデビュー曲「クリスマスは一緒に」は、日本テレビの携帯サイト『着♪日テレ』にて現在配信中。