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　しょこたんことタレントの中川翔子が24日（月）、都内で14日（金）発売の写真集『しょこ ア・ラ・モード』の発売記念2000人限定握手会を行った。昨年の紅白歌合戦（NHK総合）では、自身の名前が入った看板を頭につけて出場した中川は「（今年も）ギザ・ギカント・バッカルコーン出たいです！」とおなじみのしょこたん語を交え、「全身光ったり、赤と白半分ずつの“貪欲な”衣装で出たい」と、派手なコスプレでの出場を望んだ。

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　「大人なとこも、今までやったことのないコスプレもあって、“ギザ貪欲生きてる”って感じ。要望を全て叶えてもらった」と語る今回の写真集はダブル表紙の仕様で「中川翔子VSしょこたん」をテーマに撮影。「背中がドーンって開いてるやつ」がお気に入りの写真だとアピールし、「（洋服が）あーこーなってるんだーって終わってから知りました」と撮影時のエピソードを明かした。

　この日今年の紅白の司会者が発表されることもあり、出場したらどんなコスプレをしたいか聞かれた中川は「去年（の紅白は）頭に看板をつけてて、ファンの子も同じそのコスプレで来てくれたんですけど、その子のは光るようになってた。なので全身光ったり、赤と白半分ずつにしたい」とグレードアップした光るコスプレでの出場に意欲を見せた。

　あと1ヶ月と迫ったクリスマスの予定については「ありがたいことにお仕事が入っているので、終わったあと存分に妄想します」と乙女心をチラリ。また限られた寿命を考えるとやりたい趣味を優先してしまうようで「異性のいる盛り場に行く機会がない」と、異性との出会いがなかなかないことに肩を落としていた。