ORICON NEWS

コスプレ披露のHYDEとGacktがライブ初共演

■その他の写真はこちら

 ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielのボーカル・HYDE率いるVAMPSが主催するハロウィンイベント『NIGHTMARE OF HALLOWEEN』が10月31日(金)、東京・Zepp Tokyoで開催され、スペシャルゲストとしてGacktが登場。ライブ初共演となるHYDEとGacktは、それぞれ花嫁衣裳と軍服衣装のコスプレを披露。さらにDAIGO率いるBREAKERSや土屋アンナらもハロウィン仕様の仮装で出演し、一夜限りの仮装パーティーを盛り上げた。

ライブ初共演を果たしたHYDEとGackt 

ライブ初共演を果たしたHYDEとGackt 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 メイドやゴスロリ姿などハロウィンムード一色に染まった観客が埋め尽くす会場で、トップバッターを務めたBREAKERSは、おバカユニット・羞恥心の衣装を着こなし、彼らのデビュー曲「羞恥心」をカバー。続いて登場した土屋アンナは映画『下妻物語』の白百合イチゴ役でみせたレディース衣裳で観客を魅了した。

 トリを飾ったVAMPSのHYDEは、“墓地から生き返った花嫁”をイメージした血のり付きのウェディングドレス姿を披露。ファンから「かわいい〜」という黄色い声援が飛ぶと、「なんか(こういう格好が)好きみたい。癖になるね」と腰を振りながら“女性らしさ”をアピール。デビュー曲「LOVE ADDICT」を含む全10曲をギター・K.A.Zの激しいサウンドに乗せながら熱唱した。

 アンコールを受けたステージでは出演者が一堂に会し、この日限りのセッションを実施。スペシャルゲストとしてGacktも駆けつけ、HYDEと熱い抱擁を交わす。2003年に公開された映画『MOON CHILD』で共に初主演を果たした2人だが、ライブでは初の共演。ラストの曲となったモトリー・クルーのヒット曲「Shout at the devil」では、HYDEがボーカルを務め、Gacktが公の場では初となるドラム演奏で1年に1度の祭典を締めくくっていた。

関連写真

  • ライブ初共演を果たしたHYDEとGackt 
  • HYDE 
  • Gackt 
  •  

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索