中学生の今を描く。
	さまざまなキャラクターを募集。
	撮影は学校を優先して行われる。

　ＮＨＫ名古屋放送局が制作、地元・名古屋に住む普通の中学生をキャスティングし、47年の長きにわたって放送を続けている学園ドラマの老舗『中学生日記』（NHK教育　土曜午後19：15〜19：45）。加藤晴彦、竹下景子らが輩出した長寿ドラマが現在、生徒役として出演する男女を募集中だ。

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　恋愛や受験など身近なテーマを通して、現在のリアルな中学生が考えていること、言いたいことを発信するドラマ『中学生日記』。主人公となる生徒と、そのクラスメイト役は毎回入れ替わっている（現在出演者の“日記生”には222名が登録し、交替で出演）。

　『中学生日記』に出演するには、生徒役オーディションへの応募が必要。オーディションでは自己ＰＲと簡単な演技テストが行われるが、演技力は不問だ。「特に“こういうタイプの人がほしい”という明確なリクエストはありません。普通のクラスのように、イケメンの子、かわいい子、真面目そうな子、おとなしい子などいろいろなタイプの子がほしいので、外見、内面ともにさまざまなタイプの子を採るようにしています」（番組プロデューサー）

　「毎回、“日記生”に徹底取材し、彼らのナマの声からドラマを作っている」（プロデューサー）というドラマ『中学生日記』。素の自分を表現して、番組に出演するという貴重な経験が出来るチャンス。名古屋地区の中学生はオーディションにチャレンジしてみてはどうだろう。現在発売中の『月刊デ☆ビュー』11月号では、『中学生日記』生徒オーディションのほか、名古屋・東海地区のオーディション情報を大特集。同地区在住者は必読だ。

■2009年度『中学生日記』生徒オーディション
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=5810&

■オーディション情報満載『WEB☆デビュー』
http://www.deview.co.jp/

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