■その他の写真はこちら

　人気ビジュアル系バンド・jealkbが23日（火）、都内で行われたファッションショー『インディビジュアル・ファッション・エキスポIV』に出演した。ロンドンブーツ1号2号・田村淳の“双子の弟”を自称するボーカル・haderuは、ライブ直前にモデル初体験。終了後には「俺の身長160センチを活かせるモデルとして、冨永愛さんと共演したい！」とモデル業への進出を宣言していた。

【写真】その他の写真を見る

　会場には2400人の観客が集まったものの「完全にアウェイだった」と苦笑いのhaderuは「うちには“当て振り”担当が2人もいるが、ドンドン騙されてください！」とライブ初心者に低姿勢で挨拶。本日24日よりORICON STYLEで先行公開するテレビアニメ『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』の主題歌となる新曲「嘆きのエンドレス」など5曲を熱唱。ライブ直前にはモデルとしてキャットウォーク上でアピールすると「次は冨永愛さんと共演したい。身長は低いが、その分より多くの方に共感してもらうモデルの分野を切り開きたい！」とコメントした。

　今回の新曲のPVは、映像内に登場するhaderuの腰とmoftoの背中部分に書かれたタトゥに刻まれているメッセージを読むことで、専用サイトにアクセスできる“宝探し的”要素を織り交ぜた仕掛けを試みている。過去には、自らアイデアを出して凶悪事件の捜査協力用のPVを製作するなど新しい分野にチャレンジし続けているhaderuは「僕たちだからこそ出来る“仕掛け”を楽しんで！」とアピールしていた。

■謎解きのヒント！jealkb新曲「嘆きのエンドレス」PVを先行公開！